スター情報

2012年2月2日
『ホジュン』主演のカリスマ俳優チョン・グァンリョルにインタビュー

『ホジュン』主演のカリスマ俳優チョン・グァンリョルにインタビュー

苦難を乗り越え医者として人のために尽くす人物を描いた『ホジュン』で国民的俳優となったチョン・グァンリョル。「ホジュン~宮廷医官への道~COMPLETE DVD-BOX」の発売を記念した「ホジュンファミリー来日特別ファンミーティング」のため来日したチョン・グァンリョルに話を聞いた。

ホジュンは実在した偉人。そういう人物を演じることの難しさはなかったのだろうか。「歴史上の人物は演技をするのは難しいですよ。自分がどういう演技をするかによって、視聴者にその人物がどういう人物だったのかというイメージが植え付けられてしまうからです。特に慎重に勉強してその人のことをしっかり知ってから演技に取り組むようにしています」

『ホジュン』でトップスターとなり、MBC演技大賞で大賞を受賞したが、「父はわたしを音楽家にしたいと思っていたので、俳優になることに反対だったんです。演技大賞を受賞した時、父が初めて"息子として誇りに思う"と言ってくれたことが思い出」だという。

『ホジュン』後はファンも急増。「ファンが増えるということは、新しい姿を見せなければというプレッシャーで悩んだこともありましたが、それを克服し、新しい姿を見せることができ、充実した気持ちです」

最近は、カリスマ俳優として、多くの後輩に尊敬される存在。演技のアドバイスなどもすることがあるという。「若い人たちには俳優だからといって、外見ではなく、心で演技してほしいと言っています。真心がこもっているかどうかが問題で、その真心が視聴者を感動させたり、泣かせたり、心を動かすもの。その真心が一番現れるのは目の光、目の演技、目の力ではないかと思います」と彼の持論を教えてくれた。

しかし、彼の前に立つと、後輩俳優たちはみんな緊張してしまうという。「緊張を解くためにおもしろいことを言ってみたり、食事に連れて行ったり、一緒に過ごす時間を作るようにしています。なので、現場の雰囲気はとてもいいんですよ」

最近は、自身がカリスマであると同時に、カリスマを持つ人物を演じることが多いチョン・グァンリョル。「カリスマというのは役に対する情熱だと思うんです。今までは強い役柄が多かったですが、年も変わって、今年はラブコメやシットコムなどのコミカルな役柄にも挑戦してみたいと思っています」と意外な答え。さらに「シム・ウナさんと共演した『青春の罠』(99)という作品の中ではまた違った演技をしているので、ぜひ見てください。あの時は、本当に、韓国の女性にモテて大変だったんですよ」と言って笑う姿には、また別の彼の素顔が見えて、とても素敵だった。

「ホジュン~宮廷医官への道~ COMPLETE DVD-BOX」 発売中
価格:39,900円(税込)
発売元:コリア・エンターテインメント
販売元:松竹株式会社 映像商品部
作品詳細:http://www.koretame.jp/hojun/

ランキング

ただいま放送中