世界の文学がわかる!あらすじ名作劇場

世界の文学がわかる!あらすじ名作劇場

  • トップページ
  • バックナンバー

バックナンバー

「赤と黒」ほか

“世界の十大小説”にも数えられる「赤と黒」。筆者は「恋愛論」でも有名なフランスの小説家・スタンダールです。主人公ジュリアンは貧しい家庭に生まれながら、ナポレオンを崇拝する美しく頭脳明晰な青年。その心には上流階級への憧れと野心があふれていました。軍人として成り上がるのか、聖職者として名声を成すのか。やがて、ある女性と恋に落ちた彼でしたが…。はたしてジュリアンの運命は?
そして、タイトル「赤と黒」とは何を指すのか?舞台を日本に置き換えた超訳ドラマで、名作「赤と黒」のあらすじをご紹介します。

そして今回は、本仮屋さんと小川先生がスタジオを出て“銀ブラ”を楽しみます! この「銀ブラ」という言葉の由来をご存知ですか? 芥川龍之介、谷崎潤一郎、菊池寛…といった文学人や、各界の著名人が愛した、銀座にたたずむ伝説のカフェを訪問します。