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越後桐下駄(えちごきりげた)

古き良き時代の熟練職人による“ものづくり”にフォーカスを当て、今と和えるライフスタイルを提案する番組第39回目は、「越後桐下駄」の世界へご案内します。二千年前から日本に根付く、日本の伝統的な履物の歴史と技に迫ります。
 日本に下駄が登場するのは弥生時代。その用途は稲作時に使用する、農業の道具でした。やがて奈良時代になると「唐」風習が伝わり、歩行用としても履かれるようになりました。そして鎌倉・室町時代となると下駄の様相は大きく変わり、さらに江戸時代ともなると“エコ”な下駄まで登場します。文化や生活の変化に合わせ、職人の手によって変化していったのです。
 今回密着したのは新潟県新潟市にある大正9年創業の「小林履物店」。江戸時代に始まった日本最大のダンスフェスティバル「にいがた総おどり」で使われている下駄を一手に手がける老舗です。湛然に木をを仕上げ、下駄に適した形に整える工程は、まさに職人技。一寸の狂いもない下駄が完成します。
 日本人も知らない下駄の世界。奥深く、ためになる知識も。そんな越後桐下駄でつくる番組オリジナル製品は、なんとインテリア。和の小物が和モダンな空間に映えるインテリアとなって登場します。