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ストーリー

アニマル・カメラ 最新テクノロジーが動物たちに迫る!
1 ジャングルの動物たち

最新技術を使って動物の行動を分析し、謎を解明してゆくシリーズ。全3回シリーズの第1夜では、多様なカメラを使って動物たちの生態に迫る。めったに見ることのできないジャングルの珍しい動物たち。前半では、赤外線カメラが登場。夜の間に洞窟の中へと姿を消すヒヒたちの行動を追うため、穴の中に隠しカメラを取り付けて観察する。随所に特殊カメラとそこに捉えられた映像が度々紹介される。スローモーションカメラで撮影されたのは、シャコが敵に加える強烈なパンチ。火花が散るほど激しい衝撃には目を見張る。後半に登場するのは、サーマル・カメラや遠隔操作カメラ、無線など。高度なテクノロジーが動物たちへの新しい視点を提供してくれる。 それらの最新テクノロジーを駆使して、熱帯雨林に生息する動物を徹底的に追跡。高度な技術が解き明かす、自然界の驚異をどうぞお楽しみに。

中米パナマにあるバロ・コロラド島は、島全体に科学者たちの目が行き渡っている。あらゆる所に取り付けられた遠隔操作カメラや、動物たちの首に付けられたセンサーが、野生動物の行動を把握するのに役立っている。これまで、知られていないことも多かったオオヤマネコの一種、オセロットもこの島で観察され、意外な習性が明らかにされた。水中の魚を餌にする珍しいコウモリ、ウオクイコウモリの生態も検証されている。 赤外線カメラで明らかになるのは、洞窟の中で夜を過ごすヒヒたちのユニークな行動だ。40匹のヒヒたちが、洞窟で重なり合って眠りにつく様子や、翌朝コウモリの羽音によって目覚める様子などがカメラの映像を通して映し出される。 また後半では、中米パナマの熱帯雨林に生きる動物たちの生態が明かされる。動物の居場所を確かめるために使うのは、熱の高低がカラー映像で映し出されるサーマル・カメラ。そして、島のあらゆる場所に取り付けてある隠しカメラが、動物たちの姿を撮影する。レンズの前を何者かが横切ると自動的にシャッターがおりるカメラのおかげで、珍しい動物たちが次々と捉えられた。さらに、動物たちにセンサーの付いた首輪を取り付け、コンピューターで24時間観察するというまさに島全体を覆うネットワークまで作られている。島の研究所には、7本の無線から送られてくる様々な情報が集められ、動物たちの行動が逐一観察できるようになっているのだ。 番組では、こうした優れた科学技術の数々を使って、動物たちの新たな習性を発見していく。人間の目には見えないものを映し出し、広範囲を移動する動物たちの行動を明らかにするテクノロジーの数々。その驚くべき技術によって見えてくるのは、さらに複雑で緻密な自然界の姿である。

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