スタートの合図とともに、多くの大型パワーボートが先を争って漁場へと殺到し、知力・体力の限りを尽くして重量100キロを超えるカジキと格闘し、釣り上げる・・・。それが、海のロマンを求めるダイナミックな大人のスポーツ、「ビルフィッシング」だ。8月14日、15日の2日間に渡って、愛知県蒲郡市を拠点に「第9回 蒲郡ビルフィッシュトーナメント」が開催された。参加した25艇が、真夏の大海原でカジキとの激闘を展開した。
釣り上げたカジキはタグ&リリースが基本。その数を基本に、カジキの重量、ライン(釣り糸)などで獲得ポイントが異なり、合計点を競う。巨大カジキを釣り上げるには、体力はもちろん、魚群位置を特定する高度な知力と経験、そして緻密なチームワークを要する。
第9回 蒲郡ビルフィッシュトーナメント」の優勝チームには、副賞としてメルセデス・ベンツ日本より軽油1000リッターが用意された。
今回、特別にアンバサダーとして大会に華を添えたのが、アジア人として初めてF1の表彰台に上がった鈴木亜久里さん。自らもパワーボートに乗り込み、大会の激闘をリポート。
海を愛する人々が炎天下の大海原で繰り広げた数々のドラマ…。屈強な男たちの鮮やかなチームワーク、その一方で中学生少女によるカジキとの長時間バトル。その喜怒哀楽、悲喜こもごものすべてにカメラが密着した!