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HONDA Accord 24iL このところセダンという言葉の意味さえ希薄になっているが、やはりクルマの基本はこれであり、そこには本質的に優れたものがきっとある。8代目にもなるアコードはクラスをひとつ上げた、アッパーミドルと呼ぶべきクルマになった。欧米で発売された新型はアウディA4やBMW3シリーズをライバルとしている。ボディも長く広くなったこのアコード、今度は仕立てもほとんど欧米向けと同じと言われていて、大いに期待している。 |
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NISSAN Teana 250XV これまでの最初のティアナが登場したのは6年前、2003年のことだった。そのときも今もティアナというクルマには全体にボルボのようなイメージを感じる。特にインテリア・デザインの優しい感じがそうなのだが、走ってみてもまた、そんな印象を受けるのは我々だけではないだろう。ところでこの新型、今回もまた3.5のV6も用意されているが、我々は2.3から2.5にストロークアップされた小さい方で充分と判断、こちらを選んだ。 |
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TOYOTA Corolla Axio 1.8 これは、かつて世界でもトップの座を欲しいままにしてきたカローラの最新モデル。そこで今回は、カローラシリーズの中でもこれだと思える中心的存在、すなわち売れ筋のモデルを選ぶことにしたのだが、5ナンバーサイズギリギリで全長はゴルフよりもセダンのジェッタに近いこのクルマ、なかなか立派だし、価格も当然安くはない。高価なオプションを含めるとけっこうなお値段になってしまうのだ。さてその実力はいかに? |
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DATSUN11型フェートン(1932年) 若い人には想像もつかないだろうが、戦前から戦後を通じて日本の自動車界をリードし続けたのはトヨタではなく、ダットサンのニッサンなのであった。今回はそのダットサンの歴史を振り返ることにした。こちらは現存する最古のダットサンで、無試験免許が与えられるギリギリの495cc、10馬力。公には1人乗りで、ドアは1枚、左ハンドルだった。33年には無試験免許の範囲が拡大され、750ccに排気量がアップされた。 |
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DATSUN 14型ロードスター(1935年) 日産自動車横浜工場で国産初の量産車として登場。初めて根本的な設計変更され、722ccに縮小されたが、15馬力、3600回転に強化され、右ハンドルとなった。フロントのスプリング位置が変更され、横転しやすい弱点が解消された。ボディデザインも手掛けた富谷龍一による有名なウサギ「脱兎(だっと)」のマスコットもこの14型から登場。官庁にも納められ、大阪府警でも採用。そして、わずかながら輸出も開始された。 |
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DATSUN17型セダン(1938年) ダットサンは15型、16型と絶えず発展をとげ、この17型は戦前のダットサンとしては最終型になるモデル。マイナーチェンジ前の16型とはグリルのデザインが異なる。強まる戦時色を反映して内装などが簡素化されている。排気量は722ccと変わりないが、16馬力に強化され、最高速度は80キロだったという。しかし、この年の8月4日、日中戦争の拡大に伴い、我が国のクルマ生産は中止されたのである。 |
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HONDA Odyssey オデッセイは2003年の3代目からはこれでもミニバンなのか?と思うほどの低いプロポーションによる独自のカタチと走りをつくりあげた。重心が確かに低く、ハンドリングもセダンのようなのに、立体駐車場にも入る。室内は、なるほどミニバンと言える広さなのである。新型も当然、路線は同じ。2830ミリの従来と同じホイールベースに構築されたボディは、より乗用車的な外観とより使いやすい室内設計に重点が置かれた。 |
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NISSAN Cube いままでのキューブの存在感が大きかったために、つい2代目といってしまいそうだが、これで3代目なのである。キューブとはサイコロのような立方体のこと。確かに初代も2代目もそんなイメージを出していたが、今度は四角い中にも微妙な曲面が多用されていて、実は結構複雑な造形である。このテスト車の色は特別色のクラフトダンボール。近年のニッサンの色揃えにはなかなかのものがあって、実にいいと思う。 |
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TOYOTA Passo Sette これは、小さなパッソあるいはブーンからの派生モデルとは思えないほど大きなパッソ・セッテ。ダイハツ版のブーン・ルミナスと事実上同じクルマであるが、ともかくこれは7人乗りとするために3列シートを備え、パッソ/ブーンよりもホイールベースで32センチ、ボディ全長では57センチほども長い、事実上の別物なのである。そして最後の1台がエスティマ・ハイブリッド。昨年末にマイナーチェンジされた新型をご紹介する。 |
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MASERATI Granturismo 世はまさに冬の時代。しかし、伝統のジャイア大試乗会の会場は、むしろ熱気にあふれていた。海外からの新しいクルマへの熱い想いが冷めてしまうことなどありえない。では、マセラティから。かつてはフェラーリの彩だのライバルでもあったマセラティも今では身内の関係。そのことがうまく奏功してグラントゥーリズモというクルマの人気は高い。テスト車はノーマルの方だが、この上には440馬力、4.7リッターの「S」もある。 |
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LAMBORGHINI Gallardo ミニバンとSUVのメッカ、アメリカのクルマからはキャディラックやシボレーなども登場。一緒に並べてみること自体が間違いかもしれない。さて、後半はスポーツカーから。まずはこの40馬力もパワフルにしかも車重は20キロ軽くなったガヤルド。2003年、12気筒のムルシェラゴの弟分としてデビューしたV10のガヤルドは、もう7100台以上も作られてきたヒット作なのだが、この最新型はちょっと驚くほど進化しているらしい。 |
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AUDI A3 Sportback 1.4TFSI 今度は日本にやってきたばかりの新型アウディS3スポーツバックとそのベースのA3。まずはエントリーモデルの方から。この1.4TFSIの魅力はなんと言ってもあの直噴ターボと7段セミオートマ。これでシャシーも良ければ言うことはないはずなのだ。そしてもう1台のASスポーツバックは、A3ではなくてS3の方。A3の2.0でさえ200馬力もの高性能なのに、こいつは実に256馬力。当然4WDでミッションは6段セミオートマだ。 |