CAR GRAPHIC TV
バックナンバー

今週のLineUp3/5(金)
「2010輸入車一気乗り」

JAIA(日本自動車輸入組合)の大試乗会は、今回でちょうど30回目になるのだという。この番組が欠かさず参加するようになったのは、会場が大磯プリンスホテルに移ったあとの第7回(1987年)からだが、それから数えてももう24回。テストしたクルマの数はおそらく400台!に迫るハズだ。で、記念すべき第30回のJAIAから、今回は前編として10台をご紹介。まだ景気はいまいちでも、輸入車の世界がおもしろいことがわかります。

今週のLineUp2/26(金)
「1995年の輸入車一気乗り」

今年のJAIA大試乗会を間近に控えて、15年前、1995年にタイムスリップすることにした。1月の阪神・淡路大震災と3月の地下鉄サリン事件のはざまに行われたこの年のイベントを見ると、実にフシギな気分になるハズだ。バブルのあとの円高状況であったのに、いまとは違ってクルマの世界はやけに元気だったのだ。フォード体制になったジャガーだけでなく、ローバーやオペル、そしてランチア・テーマとアルファ164もなつかしい。

今週のLineUp2/19(金)
「日本の新しいセダン」

日本の新しいセダンが5台も揃った。スズキ初の中型セダンであるキザシを筆頭に、それぞれ2代目に生まれ変わったマークXとフーガ、そしてトヨタとレクサスの高級ハイブリッド姉妹車、サイとHS250hである。同一クラスというわけではないが、セダンという基本のジャンルの中で5台それぞれが見せる個性は、予想以上にバラエティーに富んで興味深い。そろそろ日本のセダンの人気が復活するような気がするのだが…

今週のLineUp2/12(金)
「新型ポロと4台のライバル」

新しいポロの前評判は予想以上だった。日本ではあまり知られていないが、70年代半ばにアウディ50(今は存在しない)の姉妹車として誕生した初代ポロは、5代目となったいま、今度こそ本当に”ちょっと小さなゴルフ”になった。これは決して過大評価ではない。ライバルとして用意したのは、プジョー207/スズキ・スプラッシュ/ホンダ・フィット、そしてオープンのフィアット500Cの4台。この計5台の対比が実に興味深いのだ。

今週のLineUp2/5(金)
「F40対959」

今考えてもフェラーリF40とポルシェ959はゾッとする。あのあと、性能的にはそれらを超えるクルマが何台か現れているのだが、あの時代のシャシーやタイヤ、そしてターボエンジンの性格からくるスゴサ(恐ろしさ、難しさと言うべきか)に迫るものはほとんどない。その2台はもはや“クラシックカー”のカテゴリーに入るわけだが、リアルタイムの印象をいま再現しておくべきだろう。ナマの記憶が薄れないうちに。

今週のLineUp1/29(金)
「エコカー減税のベンツ上陸」

日本のエコカー減税対象となる輸入車がついに登場した。メルセデス・ベンツのSクラス・ハイブリッドとEクラスの1.8ターボ(E250CGIアバンギャルド)の2台がそれだ。トヨタとは違う方式のハイブリッドも興味深いが、わずか1.8のターボ4気筒で充分なパワーとエコを両立させた新しい250シリーズも注目に価する。そのエンジンは新型Eクラス・クーペとCクラスにもラインナップされていて、どれもよく走るらしいのだ。

今週のLineUp1/22(金)
「セグウェイと電気自動車」

7年ほど前、まだ電気自動車の話題がほとんどなかった時代に、おもちゃのように小さなクルマが何台も発売されたことをご記憶だろうか。そして同じころ、あのフシギな乗り物セグウェイもアメリカからやって来たのだ。もう1台はスマートの特別仕様、屋根も窓もないクロスブレード。どれもこれからのクルマに直接結びつくものではなかったようだが、いま振り返ってみるとなかなかおもしろい。いやなつかしいだけかも知れない。

今週のLineUp1/15(金)
「エヴォーラ&ケイマンS」

今回の主役はロータス・エヴォーラ。90年代半ばから革新のアルミフレームを持つスーパーライトとして絶賛されてきたエリーゼおよびエキシージの、次なるステップとなる上級モデルである。昔からポルシェと共に語られるロータスだが、今度のエヴォーラもそうなるのか。この点を見極めるために、ケイマンSに加えてエリーゼSCとボクスターも揃え、 GTRの開発ドライバーである鈴木利男さんにも乗り比べていただくことにした。

今週のLineUp1/8(金)
「3台のルノーとアバルト」

日本国内での人気はパッとしないが、ルノーというクルマの素晴らしさにはハッとさせられることが少なくない。今回の3台、いわゆるホットハッチのルーテシアRSとトゥインゴRS、そして万能車カングーは、まさにこれにあたる。感心しないわけにはいかないのだ。そしてもう1台、イタリアのアバルト・エッセエッセという特別な500も、本当にビックリするようなスポーツハッチだった。この4台、知らないと損をするクルマなのだ。