BS朝日 ザ・ドキュメンタリー

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女の情念に生きる 作家・宮尾登美子 波乱の人生、その源流とは…

『櫂』『陽暉楼』『鬼龍院花子の生涯』『蔵』など波乱万丈の女性の一生を描き、多くの話題作を残した作家・宮尾登美子。創作活動の裏には、彼女自身の壮絶な人生が隠されていました。宮尾作品の中には、自らの体験が原点だった作品も数多くあります。裕福でありながらも複雑な家庭環境に育った半生を宮尾自身が赤裸々に語ってくれました。生みの母と別れ、育ての母とも別れ、遂には、父親に刃物で切りつけたこともあったと言います。しかし、作家として本格的に執筆活動を始めた頃、その父の遺品を発見。憎んでいた父への気持ちにも、大きな変化が現れます…。そして、壮絶な人生体験から生まれた作品誕生の舞台裏を激白します…。17歳で「結婚と妊娠、出産」を経験。幼な妻として太平洋戦争を生き抜いて、"生と死の惨状"に直面したことが作家を志すきっかけになったといいます。 番組では、50年に渡って綴られた日記も紹介。女性の情念を描いた宮尾作品の源流を、大ヒット映画と共に振り返り、これまで紹介されることがなかった講演の様子や旧友との交流も取材。一人の女性としての素顔に迫るとともに、今なお人々の心を揺さぶる宮尾作品の秘密を解き明かします。

<あの日を目撃した人>宮本輝…ほか