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    #28

    人気の街「東京・吉祥寺」で美食探訪
    町に根付いた和・洋・中の名店を巡る!

    今回はゲストにはしのえみさんを迎え、自然に恵まれながらも様々なお店が並び、昼夜問わず多くの人でにぎわう街・吉祥寺で、和・洋・中の美食巡り。創業から50年、長きにわたってお客さんが通い続けるニューヨークスタイルのピザ屋さんなど、地元民に愛されるお店を紹介! さらに、焙煎を極めるご主人のスペシャルなコーヒーや、台湾出身のオーナーが母のレシピを再現した家庭料理など、それぞれのお店のこだわりが詰まった逸品にも注目です!

    そして、女性に人気の雑誌「家庭画報」推薦! 中国清代の宮廷料理を今に伝える料理店「厲家菜(れいかさい)」が登場。中国・北京と東京・銀座が直営店。西太后に提供していたレシピを再現、初代・厲子嘉さんの頃から変わらないレシピで調理しています。清王朝の最後の王が退位した後、厲子嘉さんは宮廷を離れる際にコックたちを引き連れ、宮廷で出していた料理のレシピを研究。北京で「厲家菜」としてお客さんに振舞う料理になっていったそう。4代目の厲愛茵さんも含め、代々が料理のプロデュースを行う長です。19世紀にはまだ化学調味料や添加物は存在しておらず、現在でもそれらは一切使用していません。調味料は多くを使わず、しょうゆ、酢、みりん、油、スパイス、鶏スープが主で、高温で調理する料理はほぼありません。


    ■濱家(和)

    仕事帰りに立ち寄るお客さんが多い、地元民も慣れ親しむ和食居酒屋。吉祥寺出身の店主こだわりの逸品「牛すじ煮込み」は、希少部位の「ミスジ」を使用。2日間じっくり煮込むことで、肉は身がやわらかくトロトロの仕上がりに…。また、自家製さつま揚げは、主にイトヨリを使用。さばきから揚げるまで全ての工程を行い、あまり練りすぎずに揚げることでフワフワな食感が生まれるのだそう。


    ■ブラッスリー エディブル(洋) 

    商店街のすぐそばの路地裏にある気軽にフレンチを楽しめるお店。料理長・三代さんは、フランス・ドーフィネ地方の郷土料理であるじゃがいものグラタンにチーズで作った花を添え、見た目も美しく表現。やわらかいじゃがいもを濃厚なチーズと絡めて食べると絶品です。米沢牛のハツと黒毛和牛のレバーの冷製盛り合わせは、米沢牛の内臓をフレンチの低温調理法で作った一品。ハツ独自の味わいやうま味が濃縮され、しっとりした食感。


    ■月和茶(中)

    台湾出身のオーナーが20年前にオープンさせた、昔ながらの台湾の家庭料理店。台湾の古民家をイメージした店内で提供されるのは、店主が子供の頃に食べた懐かしの味。それは母のレシピを受け継いだ自慢の逸品「魯肉飯(ルーローファン)」です。大きく角切りにした豚肉をじっくり煮込み、その際に入れる薬膳が母から受け継いだレシピのポイントだといいます。また、近年日本に続々とお店ができている台湾の国民的デザート「豆花(トウファ)」。ふわふわの絹ごし豆腐のような食感の豆花の上に甘いシロップ、そしてその日によって変えるトッピングには、マンゴー餅、落花生、タピオカ、白きくらげ、イモの団子などがあります。


    ■トニーズピザ(ピザ専門店)

    代々木で開店してから現在の吉祥寺まで50年、ニューヨークスタイルのピザ屋さん。お店の入り口の近くで、生地を作り窯で焼くのはご主人・藤原亀吉さん。ケネディ大統領に憧れ海を渡ったご主人が、ニューヨークにあった「TONY」というピザ屋さんで教わり、東京へ戻ってきてお店を開いたという。お店自慢のピザは様々な種類のチーズを使用。塊で仕入れカットからすべて店のスタッフで担っているという。お店には、小さなお子さんから80歳にもなるお客さんまで、吉祥寺の地元の皆さんに愛されるピザ屋さん。


    ■セピアコーヒー(コーヒー専門店)

    フランス料理の超名門「トゥールダルジャン」で専属焙煎士を務めていたご主人と、ドリップやサイフォンなど抽出のスペシャリストである娘さんが親子で営むコーヒーの専門店。商社を挟まず、ご自身の縁で現地の方から豆を仕入れ、一般的に200gで提供するお店が多い中、ここに陳列する商品は100gから提供。様々な珈琲を味わってほしいという想いからだという。喫茶スペースでは、オリジナルで考案したという名物の「サバサンド」を提供しており、コーヒーと合わせて吉祥寺の方々に愛されている。


    ■ブーランジェリー・ビストロ・エペ(パン/ビストロ)

    パンを販売するスペースと、ビストロを営むスペース、二つを兼ね備えたお店「エペ」。まるでワインを料理ごとに変えるように、料理とマリアージュして楽しむパンを提供する。料理に最高にマッチするよう、小麦や焼き方を変え、食感や味わいの違う多種類のパンを作り上げる。ビストロのスペースからも、職人がパン生地をこねたり、焼き上げる姿が見え、目でも楽しめる空間。


    ■いせや 公園店(焼鳥)
    昭和35年(1960年)に、吉祥寺・井の頭恩賜公園の表玄関として開店。2013年にリニューアルして以来、さらに立ち寄るお客さんも増え、平日でも活気ある声が聞こえてくる焼き鳥屋さん。


    ■パティスリー サロン・ドゥ・テ・ゴセキ(フランス菓子)

    フランス本場の味にこだわったスイーツ店であり、商品の3分の2以上がタルト商品というお店。ご主人がフランスで研鑽を積んで培ったタルトは、乗せる具材に合わせてパイ生地やサブレ生地など、粉やバターの種類、小麦粉の配合などを変え、1つ1つ生地の食感や風味に違いを出しているという、とにかくタルトにこだわり抜いた専門店!


    ■土井善晴×雑誌「家庭画報」 厲家菜(中国料理/東京・銀座)

    中国清代の宮廷料理を今に伝える料理店。中国・北京と日本は東京・銀座が直営店。西太后に提供していたレシピを再現し提供してくれている。初代 厲子嘉の頃から変わらないレシピで調理している。清王朝の最後の王が退位した後、厲子嘉は宮廷を離れる際に、コックたちを引き連れ、宮廷で出していた料理のレシピを研究。それが後に、北京で「厲家菜」としてお客さんに振舞う料理になっていった。4代目の厲 愛茵さんも含め、代々料理のプロデュースを行う長。19世紀にはまだ化学調味料や添加物は存在しておらず、現在でもそれらは一切使用しない。使用する調味料は多くを使用せず、しょうゆ・酢・みりん・油・スパイス・鶏スープが主であり、高温で調理する料理は、ほぼない。
    「家庭画報おすすめの名店」お店の詳しい紹介はこちら
    家庭画報.com :https://www.kateigaho.com/food/10450/