あすへのエネルギー

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【第6回】競泳 入江陵介(22歳)


0歳から水泳をはじめ、中学生の頃からその才能が高く評価されていた入江陵介。高校生で当時の日本記録を更新し、競泳界の若きスター選手として注目を集めた。しかし北京五輪に出場も、メダルの期待も空しく、5位入賞(200m)に終わった。しかし、入江はその後も順調に記録を更新。去年の世界水泳で2つのメダルを獲得。昨年から週3回筋肉トレーニングを実施し、4月の日本選手権で他を圧倒する記録をマークしロンドン五輪の出場権を獲得!今度こそメダルの期待がかかっている。
そんな、入江選手が大切にしていることは、オンとオフの切り替えだという。それに欠かせないのがバスタイム。お風呂に入っている間は、水泳のことは一切考えない。また、水の中で過ごす時間が多い水泳選手は、どうしても身体が冷えてしまう。入江選手は身体を温めるため、その時々のコンディションに合わせ、お風呂の温度や、入浴の時間を変えているという。