■「闘魂スーパーバトルS.P.―【飛龍伝説】―」 に “太陽の天才児”が登場!
3回目となった「闘魂スーパーバトルS.P.」。今回の「飛龍伝説」のナビゲーターには、飛龍殺法継承者である棚橋弘至選手を迎えました。
藤波選手のJr.ヘビー級時代の試合をあまり見たことがないという増田コメンテーターは、期待感でいっぱいの様子。そんな彼からのリクエストは、昭和53年1月23日、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われた藤波辰巳vs.カルロス・ホセ・エストラーダ。
一方、デビューした頃は、“和製ダイナマイト・キッド”を目指していた棚橋選手。ドラゴン藤波と同じくらい敬愛するダイナマイト・キッド選手についての思い入れをとうとうと語り、増田コメンテーターからは「テーマが違う!」と再三突っ込みが! リクエストはもちろん、昭和55年2月5日愛知県体育館での一戦。
続いてリクエストした伝説の“髪切り直訴”では、一同が一言一挙一投足を細かーく分析しました。
視聴者の皆さんからダントツでリクエストの多かった、昭和61年6月の前田日明選手との名勝負では、藤波選手の技の正確性や試合運びの上手さに、あらためて感嘆する棚橋選手でした。
対戦カード | 日付 | 会場 | タイトル内容 |
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藤波辰巳vsカルロス・ホセ・エストラーダ | S53.1.23 | マジソン・スクエア・ガーデン | WWWF認定Jr.ヘビー級選手権 |
藤波辰巳vsダイナマイト・キッド | S55.2.5 | 愛知県体育館 | WWF認定Jr.ヘビー級選手権 |
飛竜革命 ~髪切り直訴~ | S63.4.22 | 奥武山体育館 | |
藤波辰巳vs前田日明 | S61.6.12 | 大阪城ホール |