■新コンビ“ますだたなか”、【ＵＷＦ】を論究！ ────

８月の「闘魂スーパーバトルＳ.Ｐ.」。「THE対抗戦！ vs. ＵＷＦ」を語りつくしたのは、注目の新コンビ(?)“ますだたなか”の２人。この日のナビゲーター・稔選手と増田コメンテーターの服装が、全身鏡で映したようにそっくり！　おまけにお互い熱狂的なＵＷＦファンだったこともあってすぐさま意気投合、新コンビ結成となったわけです。

「レスラーになったきっかけの一つがＵＷＦ」という稔選手。そんな生粋のＵＷＦマニアが選んだ名勝負は、昭和６１年９月１９日福岡スポーツセンターで行われた高田伸彦vs.越中詩郎戦。稔選手いわく「ＩＷＧＰ Jr.選手権の原点のような試合」で、当初高田選手を応援していたのが、越中選手の熱いファイトにひきこまれ、最後には越中選手を応援してしまったそうです。

また稔リクエストの番外編として、昭和６１年２月６日両国国技館、アントニオ猪木vs.藤原喜明戦での１シーン、猪木選手のアゴに入った前田日明選手の“禁断のハイキック”をＯ.Ａ.！
その他、イリミネーションマッチが誕生した経緯など、“ますだたなか”によるウンチクが満載！