はじめてのクラシック2013 ロシア人作曲家の名曲を読み解く

はじめてのクラシック2013 ロシア人作曲家の名曲を読み解く

番組概要

日本の子どもたちに、“本物”のクラシック音楽と出会う機会を与えたい―。

作曲家・三枝成彰氏が企画したコンサート「はじめてのクラシック」。
7度目となる今年のテーマは「ロシア」。A.P.ボロディンのオペラ「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」、P.I.チャイコフスキーの序曲「1812年」変ホ長調作品49、M.P.ムソルグスキー作曲/M.ラヴェル編曲の組曲「展覧会の絵」など、名曲の数々を三枝氏の解説とともに紹介する。

指揮は小林研一郎、管弦楽は東京交響楽団。

東京国際フォーラムで行われたコンサートの模様に加え、オーケストラの構成や曲が生まれた時代背景、作曲家の生涯など独自の要素をふんだんに盛り込み、迫力の5.1chサラウンドステレオでお届けする。

放送内容

今年は数多くの音楽家を輩出し続ける「ロシア」という国にスポットをあて、ロシア人作曲家の名曲の魅力をひもといていく。演奏会当日は三枝氏自身が解説を交える。深い知識と独自の目線で語られる音楽史は老若問わず必見だ。
番組では、7月24日(水)に東京国際フォーラムで行われたコンサートのもように加え、独自の要素をふんだんに盛り込む。

指揮:小林研一郎
管弦楽:東京交響楽団
案内役:三枝成彰

7月23日(火)・24(水)
@東京国際フォーラム ホールA
※収録は7月24日(水)

曲目紹介

<予定曲目>
A.P.ボロディン:オペラ「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」
P.I.チャイコフスキー:序曲「1812年」変ホ長調 作品49
M.P.ムソルグスキー/M.ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」
その他