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    韓国のお正月の休みは1月1日だけ

    韓国では陰暦の習慣が今も根付いていて、お正月も新暦の1月1日よりも、旧正月を盛大に祝います。新暦の1月1日は新正(シンジョン)と呼ばれますが、単に「年の初め」という位置づけであって、1月1日のみが祝日になります。対して、陰暦の1月1日は설날(ソルラル)と呼ばれ、当日の前後合わせて3日間が祝日。日本のお正月同様に、親戚が集まって新年のあいさつを交わし、떡국(トックッ)と呼ばれるお雑煮を食べたり、子どもたちには세뱃돈(セベットン)と呼ばれるお年玉を渡したりします。ちなみに2018年のソルラルは2月16日。連休は2月15日~17日ですが、18日が日曜日のため、会社員や学生は4連休となる予定です。このように陰暦でお正月をお祝いする韓国ですが、新暦の1月1日も新年を祝う雰囲気は町中にあふれています。年末になると芸能人たちの賞レースや歌謡祭が行われ、12月31日には鍾路(チョンノ)の普信閣(ポシンガク)で除夜の鐘突きが行われて多くの人が訪れるなど、特別な1日であることは日本のお正月と変わりがないようです。ちなみに「あけましておめでとうございます」に相当する韓国の新年のあいさつは「새해 복 많이 받으세요(セへ ポク マニ パドゥセヨ)」。新年に福をたくさん受けてください=新年には良いことがたくさんありますようにという意味ですので、周囲に韓国の方がいたら、ぜひ使ってみてください。