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PART6 天童よしみ・イルカ親子

天童よしみ

両親の影響もあり小さい頃からひばりのファンで、小2の時に新歌舞伎座でのひばりの公演に子役として出演以来ひばりを目標に歌手を目指した。ひばりが存命中は共演することはなかったが、ひばりへの思いは熱く、没後、ひばりの歌をカバーした3枚のアルバム「夢歌」「夢歌Ⅱ」「夢歌Ⅲ」を発表。NHK紅白では「川の流れのように」を2度。「愛燦燦」を1度歌っている。天童家に伝わるひばりゆかりの品を公開。

好きな歌は「私は街の子」「江戸の闇太郎」「芸道一代」

イルカ&保坂俊雄(親子)

イルカはひばりにシングル盤として発表された「夢ひとり」を提供している。
これは、ひばりからの依頼で、ひばりの詩に曲をつけたもの。小さい頃からひばりの映画が好きだったイルカだったが、きっかけは父の保坂俊雄。当時、保坂はひばりの専属バンド、ひばり&スカイの指揮者を務めていた。突然のひばりからの作曲依頼。親子は驚き、戸惑ったという。その時、ひばりのひと言とは…

好きな歌は
「東京キッド」「津軽のふるさと」「花笠道中」
(イルカ)
「ダニーボーイ」「スターダスト」(保坂)