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PART13 坂本冬美・藤あや子

今回はこれまでと違いゲスト2人が一緒にひばり邸を訪れる。プライベートでも仲がいい坂本冬美と藤あや子は、ひばりを知らない世代ながらステージや音楽番組でひばりの歌を歌うことが多い。共にデビューは昭和62年、ひばりが病に倒れた年。ひばりとの接点はないがリスペクトの思いは熱い2人。坂本はデビュー前、テレビ局のスタジオで歌うひばりを見たことが自慢であり、藤はひばりの帝国ホテルのディナーショーのチケットをもらいながら都合で行かれなかったことを悔やんでいる。「ひばりさんはどんな人?」「歌に対する姿勢は?」「叱られたことは?」。答えるのはひばりプロの加藤和也社長とひばりの専属バンドの指揮者だったチャーリィ脇野。はたして、どんなトークが展開するのか。