イノクは、怒りのままにホン判書を斬りつけ、父をかばうギルドンの胸に剣を刺す。チャンフィは、ショックで倒れたイノクをヨンムン商団へ連れ帰る。1人涙するギルドン。イノクはリュ・イノクとして生きることを決意。活貧党を憎む王は、マチョン山の焼き討ちを命令。ギルドンは村人と共に王に真っ向勝負を挑む。だが王宮には、四寅剣の事実究明を求める上訴が殺到。ホン判書は、事態を収拾するために自分を処刑するよう王に進言する。


必死にイノクを忘れようとするギルドン。 一方、チャンフィは、母の形見のかんざしをイノクに贈る。 ある日、王が邪気払いの儀式を開くと発表。 チャンフィと活貧党は儀式場で蜂起することに。 準備を進めるギルドンは、1人の剣職人から、刻印の入った四寅剣はリュ大監と大妃が作った偽物だと聞く。 真実を知ったノ尚宮はショックを受ける。 同じころ、王も四寅剣の真実を知ってしまう。 儀式の日を迎え、ギルドンらは官僚や芸人に扮装して王宮へ潜入する。


ギルドンは王の暴挙を阻止。 そこへチャンフィの軍が押し寄せ、王と官僚、イニョンを捕らえる。 ついにチャンフィが新しい王となる。 だが、ギルドンを要職に就けたいチャンフィは、官僚任命をめぐってリュ大監と対立。 さらに、廃王から四寅剣の真実を聞かされ、大きな虚無感に襲われる。 王宮入りしたイノクは、改めてギルドンに別れを告げ、ギルドンもイノクの意思を尊重。 一方、ギルドンに振られたウネは、愛情を復讐心に変える。


四寅剣の大義名分を失ったチャンフィは、即位後、官僚任命をリュ大監に一任。 イノクは、傷ついたチャンフィのために王妃になることを決心。 ギルドンもチャンフィを援護する。 だが、左議政(チャウィジョン)が官職に返り咲き、ギルドンは激怒。 チャンフィの申し出を受けて自ら兵曹(ピョンジョ)判書に就く。 容赦なく不正を正していくギルドンに貴族は反発。 町では、ギルドンが王になる物語が流行。 見かねたリュ大監は、ギルドンを討つようチャンフィに圧力をかける。


チャンフィとギルドンはついに決裂。チャンフィは活貧党への攻撃を開始。戦を止めたいイノクは根城へ急ぐ。イノクが戦場に来たため、チャンフィは、ギルドンに降伏を呼び掛ける。だがギルドンは、最後まで戦うことを選ぶ。イノクもまた、ギルドンの元に留まると決意。根城は完全包囲され、活貧党はけが人が続出。そんな中、ギルドンとイノクは夫婦となり、つかの間の幸せをかみしめる。だがやがて、官軍との最後の決戦が始まる。

