IBAF 18U世界野球2012

IBAF 18U世界野球2012

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18U世界野球2012とは?

IBAF(国際野球連盟)の主催する18歳以下の野球世界一決定戦。
1981年に第一回が開催されて以来、25回目の開催となる。
今大会では、ホスト国で優勝5回の韓国や、メジャーリーガー予備軍を擁するアメリカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラなどの中南米諸国、オーストラリア、台湾など強豪国が数多く出場し、混戦が予想される。
日本代表は、今回で6回目の出場で、最高成績はダルビッシュ有、涌井秀章らが出場した2004年の準優勝。今年は2004年以来の甲子園出場組を含めたベストメンバーが選出され、悲願の初優勝を目指す。

【大会概要】

■大会名:
第25回 IBAF 18U世界野球選手権(IBAF 18U BASEBALL WORLD CHAMPIONSHIPS)
■主催:
IBAF(国際野球連盟)
■開催地:
ソウル(韓国)
■会場:
蚕室(チャムシル)野球場
木洞(モクトン)野球場
■チーム:
Group A…アメリカ、韓国、ベネズエラ、オーストラリア、コロンビア、オランダ
Group B…日本、カナダ、チャイニーズタイペイ、パナマ、チェコ、イタリア
■トーナメント形式:
ダブルラウンドロビン方式
→12チームを2グループに分け、1回戦総当たりの1次リーグ戦(各チーム5試合
→各上位3チームが2次リーグに進出。
1次リーグで対戦していないグループの3チームと対戦(各チーム3試合)
→1次リーグでの対戦成績と2次リーグの成績を合わせて、1位~6位を決定
→1位vs2位、3位vs4位、5位vs6位による順位決定戦
■試合数:
各チーム最少5試合、最大9試合、全45試合