不屈の英雄たち

小学生を含む三児の父・はなわが
今どきの小学校事情を探るべく、
小学校に一日体験入学!!

一日小学生になったはなわは何を感じるのか？
また小学生や地元の人たちとの触れ合いを通じて、
その土地に根付いた文化や風習についても学んでいきます。

昔は、みな全国一律に統一されていた教育制度でしたが、 現代では、自治体ごとにユニークな取り組みを行う学校が増えているようです。
時代が変われば常識もガラッと変わります。
そこで・・・芸能人が、特徴のある小学校に一日小学生として体験入学。子供たちと触れ合いつつ、小学校を通して 時代の変化やその土地に根付いた文化や風習を紐解きます。
今回はお邪魔するのは、山形県南陽市にある梨郷小学校。こちらでは日本でも珍しい農業教育を行っていと聞き向かったのは、３人のお子さんを持つ、はなわさん。

梨郷小学校で行われているのは、子ども達が主体となって行っている農場。しかも、「こども農業生産法人のびのびファーム」という会社運営をして販売までしているんです！しかも運営している会社が３つも！

子ども達が行っている農場で収穫のお手伝いをするはなわさん。大きく育った夏野菜を収穫していきます。育てるのが難しく「幻のトウモロコシ」と言われる「雪の妖精」も大豊作。
生でも食べられるこのトウモロコシを食べたはなわさん。その甘さにビックリ！

実家が農家のクラスメイトの家にお邪魔して、おじいちゃんが育てている畑をみせてもらい、薄皮ナスの浅漬けや、山形の名物のダシなど、その畑で取れた野菜を使っての山形の郷土料理を頂きます。

そして、地元で行われる朝市に出店。元気一杯、声を出して売る子ども達。
果たして野菜は売れるのでしょうか？