いにしへ日和

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ストーリー

【長野】  安曇野

北アルプスの麓に広がる安曇野の地。
安曇野は、北アルプスの雪解け水により、清らかで豊富な水量に恵まれています。
その恩恵を受ける場所が安曇野わさび田湧水群。
青々と育ったわさびの姿は、水の清らかさの証です。
そんな安曇野の地名の由来となったのが、海の民と呼ばれてきた安曇族です。
北九州を起源とする安曇族は、海運をつかさどり、古くから大陸との交易を行なってきたと言われています。その安曇族の祖神(おやがみ)を祀るのが、穂高神社。山麓の里、安曇野で今と昔とをつなぐ“水の物語”に出会います。