いにしへ日和

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ストーリー

【東京】  目黒不動尊・都心の寺町

目黒の天台宗 泰叡山 瀧泉寺。 通称、目黒不動尊は徳川家光の時代より、幕府の手厚い庇護を受けるようになりました。 やがて「目黒のお不動さん」は江戸近郊の庶民の行楽地として栄え、門前町も賑わいました。
ここはまた、関東で最も古い不動霊場として知られ、江戸五色不動(目白、目黒、目青、目赤、目黄)の筆頭でもあります。 境内にある「独鈷の滝」 は、1200年前から一度も涸れたことがないという小さな滝で、この水を浴びると病気が治癒するとの信仰も生まれました、都内にある寺町、目黒不動尊を紹介します。