いにしへ日和

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ストーリー

【岩手】遠野市・民話の里

柳田國男の名著「遠野物語」で知られる岩手県遠野市。 ここは今でも、茅葺き屋根の家や水車小屋など、美しい日本の原風景が残る地です。 この地方に多く見られる「曲り家」は、母屋と馬屋が一体となった住宅。 遠野では、こうした家の中で、様々な民話が語り継がれています。 東北で信仰されている家の神・オシラサマや、カッパが出現したと伝わるカッパ淵など、民話が生まれた風景をたどり、その背景に思いをはせます。