ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~

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5月1日(日) ゲスト:小山薫堂 (放送作家・脚本家)

放送作家として、「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」「トリセツ」など、多数の話題作を世に送り出し、脚本を手掛けてきた小山薫堂。「おくりびと」ではアカデミー賞外国語映画賞を受賞した。
小山の活躍の場は多種多様。放送作家として多数の番組を担当するほか、映画の脚本を手掛け、大学では教授として学生に企画術を伝授、さらに京都の老舗料亭の亭主も務め、大人気キャラクター“くまモン”の生みの親でもある。多くの企業や団体、国からも頼られるその構想力、果たしてそれはどのように生み出されるのか?
インタビュアーは、普段から小山と親交が深い、編集者・舘野晴彦。舘野が抱く小山の印象は、“不思議な人”。とかく個性の強い者がそろうテレビ業界で、昔から小山は優しい口調で誰からも愛される、珍しい存在だったという。
インタビューは、人格形成に大きな影響を与えた父親の話から始まる。熊本で金融業を営んでいた父は、現在の小山と同じく新しい情報に敏感で、サプライズを好む人だった。少年時代の小山に一風変わった方法で、お金の大切さを教えてくれたという。舘野も驚いたその方法とは?
日大藝術学部在学中からから放送業界に飛び込み、数々のヒット番組を生み出していく。一流の料理人が真剣勝負を繰り広げた「料理の鉄人」の第一回目の収録で感じた手応え…、「電波少年」の無茶苦茶な企画のもととなった父とのエピソード…、そして、多忙な中での驚きの睡眠方法…数々のエピソードを明かしていく。
また現在小山は、テレビだけの世界にとどまらず、さまざまな業種業界からその知恵を求められている。今回番組のために、まさに現在進行中のプロジェクトを披露! それは日本のセレクトショップの先駆けである「BEAMS」とのコラボレーション。日本の良さ、伝統技術、世界に誇る“MADE IN JAPAN”を発信することを旗印に、新店舗のプロデュースを手掛けているという。収録のために持ち寄ってくれた数々の逸品を手に取り、小山は子どものようなキラキラした笑顔で、舘野にその素晴らしさを語った。
そして、未曽有の大災害となった熊本地震について。熊本・天草出身の小山の目に、今回の地震はどう映ったのか? 今“くまモン” の公式ツイッターを復興支援の一つとして活用することを考えているという小山。大人気キャラクターに託された、地域活性化の“核”となるアイデアとは?