ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~

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1月15日(土)
ゲスト:渡辺徹(俳優)

ゲスト×インタビュアー
渡辺徹(俳優)×小島慶子(タレント、エッセイスト)

1961年、茨城県古河市の出身。一人っ子で、サッカーが大好きな活発な少年だった。学業も優秀で、茨城県でもトップクラス、小中高と全てで生徒会長を務めた。そんな渡辺の夢は、弁護士。しかし、高校時代にボランティアで参加した芝居が、渡辺の運命を変えた。「芝居はこんなに人を感動させることができるのか?」と感激し、1980年、演劇界の東大と呼ばれていた「文学座」の門をたたく。2300人の受験者の中で、合格したのはわずか60名。まずは演劇研究所に入り、それから1年でわずか10人に絞られる厳しい世界だった。

1981年、国民的ドラマ「太陽にほえろ!」のオーディションに合格し、ラガー刑事役でデビューを果たす。すると、まだ文学座の研究生だったにもかかわらず、舞台の主役にも起用された。そして翌年にはCMソングにもなった「約束」が大ヒット。1987年には、アイドルの榊原郁恵と結婚し、2人の男の子の父親にもなった。初対面での印象はお互い最悪だった、という郁恵とのなれ初めとは?

また現在、長男の裕太は、俳優として活躍している。学生時代は、両親が芸能人ということを隠していたが、今は、芸能界の先輩としてアドバイスをする仲になったという。自分の息子が同じ道を歩くことに対する、親としての苦悩と喜びとは?

絵に描いたような順風満帆な人生…、しかし、バラエティー番組や司会者として活躍する傍ら、本当の自分はどこにいるのかを見失った時期もあった。そんな時に、アドバイスをくれたのが、北村和夫、杉村春子といった、渡辺がデビュー以来35年以上所属する劇団「文学座」を引っ張って来た名優たちだった。重鎮たちは、渡辺にどのような助言を与えてくれたのか? 後輩が先輩にダメ出しできる風潮だという、文学座での稽古の様子とは? そして、「ここで芝居をすることが“人間ドック”ならぬ“役者ドック”」だという渡辺が今後の展望を語る。

インタビュアーは、タレント、エッセイストの小島慶子。渡辺徹の知られざる「裸の履歴書」に鋭く切り込んでいく!