歴史発見 城下町へ行こう!

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お知らせ

2015年5月31日(日)よる9:00~10:54
城下町へ行こうSP 徳川家康天下獲りの秘密~関ヶ原の合戦 その舞台をゆく~
をお送りします。

放送予定

2015年9月28日(月)放送
織田信長の夢見た国づくり~安土、桶狭間、そして原点の地へ~

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「城下町へ行こう!織田信長スペシャル」は“織田信長”がどのようにして誕生し、そして完成されていったのか、織田信長がいかにして時代の風雲児になったのか、その原点を探す旅。
天下統一の野望を抱いた安土城(滋賀県)で見た、信長の革新的思考の足跡。信長の卓越した経済感覚を育み、信長という人間を作り上げた原点ともいえる町、津島(愛知県)の秘密。戦国時代の転換点となった桶狭間(愛知県)の戦場を歩き見つけた信長の戦略とは。 織田信長の遺した足跡を繋ぎ、信長の夢見た国づくりとはなんだったのかを見つめます。

まず訪れたのは滋賀県、安土町。信長の集大成の城ともいえる安土城。
琵琶湖に面した安土山に築かれた、信長の天下布武の意志が今でもそこここに見ることが出来る城。安土山の麓から一直線に伸びる広い石段を登る。当時、信長の家臣であった豊臣秀吉、徳川家康、前田利家など、天下統一に向け活躍した名将たちも登った石段を踏みしめ安土城を歩く。
本能寺の変後、炎上した生々しい焼け跡を残す“高石垣”(たかいしがき)に隠された信長の革新的思考。天主跡から見える琵琶湖の先にある京都への道。安土山に登ると信長の思いが見えてくる。

のどかな田園風景が広がる安土の城下町を歩く。
安土城天主でも象徴的な最上部を原寸復元した「信長の館」。施設の方の特別な許可を得て普段入ることのできない天主内へ。芸術品ともいえる豪華な空間で見つけた不思議。
信長が安土の繁栄を祈願したという活津彦根(いくつひこね)神社、宣教師に建てさせた日本初のキリシタン神学校といわれるセミナリヨの跡。そして信長がつくった街道に植えられた松林や今でも地元で語り継がれる信長主催の相撲大会の不思議。
安土にはいまでも信長の革新的な思考を感じることができる足跡がありました。

安土の楽市楽座跡で、革新的な信長の経済感覚の原点を見ることができる場所が他にあると聞き、愛知県、津島へ。
津島は室町時代中ごろから津島神社の門前町、そして濃尾平野を流れる天王川の湊町として栄えた古い町。津島からほど近い勝幡城(しょばたじょう)で生まれたとされる信長は、若い頃、物資と情報の行きかうこの湊町を度々訪れており、この商人の町と触れ合ったことが彼の人間形成に大きな影響を与えたと考えられている。
織田家の氏神である津島神社の宮司が語る、信長と津島の関係、信長を経済的に支えた津島神社と織田家繁栄の不思議。天王川沿いにあった津島の豪商“堀田家”に残る信長伝説。
経済力を後ろ盾に、様々な革新を行うことができた信長を助けた、津島神社の“御師”(おし)制度とは。若き信長がすごした町 津島で、先進的な価値観で戦国の世を変えた“織田信長”という人間が形成された理由に迫ります。

津島の町で育った若き信長が、歴史の舞台に上る最初の出来事が「桶狭間の戦い」。
今川義元率いる2万5千の大軍を、僅か2千の兵で討ち破るという、歴史上、最も有名な合戦。
信長は絶対的不利な戦いになぜ勝つことが出来たのか、桶狭間の戦いは奇跡の勝利だったのか、不可能を可能にした勝利の謎を探しに、いざ桶狭間へ。
まずは桶狭間の戦いで信長が最も重要視した場所、善照寺砦跡(ぜんしょうじとりであと)へ向かう。今川方の陣形を全て見渡すことができたというこの地から古戦場を見渡し、当時の情景を思い浮かべる。地元の歴史に詳しい方に話を伺うと、実はこの戦いは「信長によって仕組まれた戦い」だったという。信長の歴史を紐解く唯一の記録、「信長公記」。これを読み解きながら町で見つけのは、信長が駆け抜けた桶狭間への一本道の秘密。今川義元を討ち取った地に立ち、桶狭間勝利の謎に迫ります。

番組概要

城下町、そこには不思議がある。
そして、生きている歴史がある。

日本各地に100以上あるといわれる城下町。
そこには、庶民の暮らしに息づく「生きている歴史」があります。

今に伝わる風習、祭、伝統料理、老舗、そして、歴史の変遷を感じさせる町並み。

番組では、城を起点としながらも、その周辺に広がり歴史に育まれた日本各地の城下町の魅力とその物語を、地元の人々との触れ合いを通じて描いていきます。

ナビゲーター:ピエール瀧