今年も、あと数時間。
しあわせロハスをご覧下さったみなさん。
そして、このブログを見てくださったみなさん。
どうもありがとうございました。
あなたにとって、この2009年はどんな一年でしたか?
しあわせロハスにとっては、10月にリニューアルしたり
12月には初めての2時間スペシャルを放送したりと充実
した一年でした。
来年も是非ご覧下さい。
2009年。
オバマ大統領誕生。鳩山新政権スタートなど大きな話題が
目白押しの一年。
そんな2009年は、私にとって、プライベートでひとつだけ、
忘れられない悲しい出来事があった一年でした。
夏。中学校からの親友が急逝してしまいました。
40歳。
急性心筋梗塞でした。
3連休の初日。
子供の野球チームのコーチをしていたあいつは、
郊外のグラウンド付きの運動施設での合宿に、
小学校5年生と3年生の息子を連れて参加。
その日は、あいにくの雨天だったため、体育館で
ドッジボールを楽しんだ後。
その悲劇は訪れました。
急に具合が悪くなり、救急車で病院に運ばれたの
ですが、間に合わなかったそうです。
あいつとは、ライバルでした。
真面目なあいつと、不真面目な僕。
計画的なあいつと、いきあたりばったりな僕。
マメなあいつと、気分屋な僕。
全てが正反対でした。
でも、だからでしょうか。
お互いが認め合って、とてもよい関係でした。
大人になってからは、あまり会う機会もなく、
年賀状のやりとり程度でした。
結婚式や子供が産まれた時に数回あった位。
でも、あいつがいつでもずっと近くにいると
思っていました。
高校時代から付き合っていた大好きな人と結婚して、
3人の子供に恵まれ、幸せな家庭を作っていました。
真面目に、コツコツと。
勉強も、スポーツも。
努力を重ねて人生を切り開いていました。
中学校の時から将来の夢を語り合いました。
あいつの夢は、まだ叶えられていません。
でも、夢の方向へ、着実に進んでいました。
3連休の日。
もし、雨が降っていなかったら。
休日出勤か何かで合宿に行かなかったら。
もう少し早く病院で蘇生措置が出来ていたら。
何かが違っていたら、まだあいつは生きていた
かもしれない。
そう思うと、やりきれない気持になります。
とにかく、なんだか、大切な人を失ってしまって、
いまでも、喪失感を抱えたままです。
さっき年賀状を書いていて、あいつの名前が住所録に
あったのをみつけました。
本当なら「飲もうぜ!」という意味の無いコメントと
共に、ありきたりな年賀状を出す筈だったのに。
そして向こうからも家族の写真が載った定番の年賀状が
届く筈だったのに。
いまでは、それも叶いません。
なんで、突然、亡くなってしまったのか。
お酒を飲んでいる時。電車に乗っている時。信号待ちの時。
不意に、あいつの事が脳裏に浮かび、涙が出そうになること
があります。
人が「生きる」というのは、こういうことを経験することなの
かもしれない。
そう思うこともあります。
とにかく、半年前の出来事なのに、気持ちが整理できていません。
僕にとって、2009年は激動の世の中にあって、親友のあいつが
亡くなった年として、ずっと記憶に留まると思います。
こんな私的なことを、番組のブログに書くことに関して躊躇
しました。
でも、実は、あいつが、このブログを読んでいてくれていた
みたいなので、もしかしたら読んでくれると思って書きました。
まもちゃん。
また、友達でいようね。