しあわせロハス

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自然体でいること。優しくいること…。そして、ピュアで美しく。ココロもカラダもキレイでいたい。それがロハスなライフスタイル。番組ナビゲーターはモデルのSHIHO。人と地球に優しくて、自分らしくハッピーなこれからのロハススタイルを提案します。

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ロハスジャーニーin鎌倉 PART2
~武田双雲と行く!あじさい香る歴史の里~

ロハスジャーニー in 鎌倉 PART2
武田双雲と行く!あじさい香る歴史の里!

今回は鎌倉の「古都」の魅力に迫ります。
12世紀末から14世紀半ばまで、140年にわたり幕府が置かれ
日本の政治に重要な位置を占めていた鎌倉は、
いまなお歴史的風土を残し、多くの古社寺や史跡が残る、「和」が息づく街。

書道家・武田双雲さん…言霊を書で表現するアーティスト。
「和」の礎となる「書」を極める武田さんとともに、
古都・鎌倉で「和」の美しさ、情緒を感じる一日です。

早朝の鎌倉。
観光地ならではの喧騒はなく、
古都にふさわしい静寂につつまれています。

今回SHIHOがまず訪れたのは
古都・鎌倉の象徴、大仏に程近い、長谷寺。

花の寺として知られ、四季をとおして季節の花に彩られる境内で出迎えてくれるのは…書道家・武田双雲さん。
書道を通じて、和の道を究める武田さんは、鎌倉通にして散歩の達人。
お住まいも近いとあって、度々足を運ぶといいます。
斜面に様々なあじさいが咲き乱れる合間の散策路を武田さんに案内してもらうことに。

長谷寺を後にした、SHIHOと双雲さんは、鎌倉の路地を散策へ…
その足となるのは…ロハスな乗り物・人力車。
踏み台を使って登り、腰をかけるとずいぶんと目線が高い。
自動車の屋根を見下ろす感じ。「それでは参ります」。
ゆっくり走り出すと、ほどよい早さで景色が後ろに流れていきます。


江ノ電の踏み切りに差し掛かると、武田さんが人力車を止めました。
踏み切りを渡らずに、なにやら線路沿いを進む。
そこにひっそり佇むのは、武田さんお勧めの甘味屋さん。
江ノ電の線路沿いに立つ築100年の古民家。
庭を彩る草花を眺めながら頂く風情のある甘味屋。「無心庵」
評判なのは豆の美味しさで、
国内産にこだわったエンドウ豆はほんのり、ふっくら。

最後にSHIHOと双雲さんが向かったのは、 静寂につつまれる北鎌倉。
竹林、鳥のさえずり、苔むす名刹…緑深き古都の素顔をのぞかせます。
浄智寺の山門で、小さな旅の終わりをふりかえる。歴史・伝統が息づく古都の魅力、「和」の奥深さ…
ジャパニーズ・ロハスを体現する「鎌倉」が教えてくれるものとは…

ロハスジャーニーin鎌倉 PART2 お楽しみに!


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