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7月11日(日) 午後3:00~3:55 |
★「重力 Gという名の魔法」 (テレビ朝日系列で2010年3月21日放送)
“1G”という言葉を、耳にしたことがあるだろう。「G」とは重力加速度を表す記号で、地球の重力加速度は、1G。Gの値が大きくなればなるほど、掛かる重力は大きくなる。すべてのモノは地球の重力で引っ張られることで、重さが発生しているのだが、そもそも重力とはなんなのだろうか。
「すべての物に引力があり、その力は質量が大きいほど大きい」。これは、ニュートンが教えてくれた万有引力の法則。しかし、この引力イコール重力ではない。地球の自転は、時速1600km。当然、回転の遠心力が外向きに発生する。重力とは、引力から遠心力を差し引いた値のことをいうのだ。
もし、地球の重力が1Gでなかったら私達人類はどうなっていたのだろう。地球の重力が今よりもっと大きかったら、地上には上がって来れなかったかもしれない。そして、逆に小さかったら今のような人間のプロポーションはできなかったという。地球の重力が1Gだったからこそ、今の世界があるのだ・・・
★「カロリー 命を繋ぐエネルギー」(テレビ朝日系列で2010年2月14日放送)
今やレストランのメニューやコンビニの食品にも、カロリーが表示されているのが当たり前。カロリーとは本来、エネルギーの量の単位、1カロリーは、1グラムの水の温度を1度上昇させるのに必要なエネルギーのこと。今では、計測器で簡単に食品のカロリーを知ることができる。一般的に成人男性は一日2300キロカロリー、女性は2000キロカロリーが必要とされている。
人類がこの世に誕生して700万年。その歴史を24時間に換算すると、労せずに食糧を手に入れられるようになった期間は、わずか1秒にも満たない。それ以前の歴史は、飢餓との戦いだった。十分な食糧が確保できない時に備え、エネルギーを脂肪として蓄える、そうして、人類は今日まで命を繋ぐことができたのだ。
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