みらい遺産 ~Human×Lands~

みらい遺産 ~Human×Lands~

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お知らせ

5月2日(火)の放送は、よる10:54よりお送りいたします

番組概要

過去から現在、そしてみらいへ・・・
営々と築いてきた人と土地の豊かな結びつきを伝える。

田畑、草花、海、山、街並み、建物・・・

名もない風景であっても、その土地に根差して暮らす人にとっては特別な、自分だけの「世界遺産」です。この番組の主人公は、「人生90年」の時代を迎えた長寿国・日本を支える、いきいきとしたシニアたち。彼ら「HUMAN=人」が未来へ向けて大切に守り伝えてゆきたい「LANDS=風景」を、番組では「みらい遺産」と名付け、美しい映像で紹介します。

今や老後は余生ではない・・・日本人の新たな安心のカタチを、その人が愛おしく見つめる日本の美しい風景と、ご本人たちの「想い」を伝える言葉で綴り、人(HUMAN)と風景(LANDS)の 強い結びつきを紹介します。

放送予定

2017年5月2日(火)

漁師の家庭の味を全国へ イカナゴの釘煮(兵庫県明石市)

播磨灘から大阪湾に、春を告げるのが、イカナゴ漁。
甘くて香ばしいこの地方の郷土料理「イカナゴの釘煮」の原料です。

今回みらい遺産を紹介してくれるのは、神戸市漁業協同組合女性部部長、井上二三枝さん(69歳)。

イカナゴはかつて、主に養殖ハマチの餌でしたが、漁師の家では「釘煮」が家庭料理として、
親しまれてきました。漁師の家に生まれ、幼い頃からイカナゴの釘煮を好んで食べていた二三枝さん。
その美味しさを伝えたいと、30年ほど前から漁協の女性部員たちと協力して料理教室を開催。
この時期はひっぱりだこのため、大忙しです。

漁師の家庭から全国的に知られるようになった、イカナゴの釘煮。
今年もやってきた釘煮づくりの季節に、二三枝さんは何を想うのでしょうか?