BS朝日

番組表


NOW ON AIR

    放送内容

    篠笛を楽しむ(千葉県・東金市)

    豊かな田園地帯の広がる、千葉県東金市。
    そこに、にぎやかな笛の音が響きわたります。
    今回、みらい遺産を紹介してくれるのは、笛師の蘭照さん(81歳)
    日本伝統の横笛を、50年以上作り続けています。

    一流の演奏家にも愛されてきた蘭照さんの篠笛。国内のみならず海外でも、求める人が絶えません。

    蘭照さんは、そんな篠笛を次の世代にもつないでいきたいと、子供たちに教室を開いています。
    子供たちが選んだ曲を、篠笛で奏でる、古い伝統との橋渡し。
    蘭照さんの守りたい風景を、伺います。

    次回放送予定

    若者と共に守る希望の棚田(新潟県・佐渡市)

    今回みらい遺産を紹介してくれるのは、新潟県佐渡市で農業を営む、大石惣一郎さん(66歳)。
    大石さんが米作りをしているのは、江戸時代に開かれた岩首昇竜棚田。460枚ほどある棚田では、現在30戸近くの農家が稲作をしています。
    傾斜地に作られている棚田は、複雑な形のものが多いため機械作業が難しく、平地より労力がかかります。その作業の一端を担っているのは、島の外からきたボランティアの若者たち。大石さんは10年ほどまえから、若者たちを受け入れ、そのまとめ役になっているのです。
    一度は島を飛び出し、再び棚田に戻った大石さん。厳しい環境のなかで、若者を受け入れ、棚田と共にあり続ける大石さんの想いとは・・・?

    番組概要

    過去から現在、そしてみらいへ・・・
    営々と築いてきた人と土地の豊かな結びつきを伝える。

    田畑、草花、海、山、街並み、建物・・・

    名もない風景であっても、その土地に根差して暮らす人にとっては特別な、自分だけの「世界遺産」です。この番組の主人公は、「人生90年」の時代を迎えた長寿国・日本を支える、いきいきとしたシニアたち。彼ら「HUMAN=人」が未来へ向けて大切に守り伝えてゆきたい「LANDS=風景」を、番組では「みらい遺産」と名付け、美しい映像で紹介します。

    今や老後は余生ではない・・・日本人の新たな安心のカタチを、その人が愛おしく見つめる日本の美しい風景と、ご本人たちの「想い」を伝える言葉で綴り、人(HUMAN)と風景(LANDS)の 強い結びつきを紹介します。