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    #142

    ふるさとへの想いが生み出す鮭の味(新潟県村上市)

    今回の「みらい遺産」を紹介してくれるのは、鮭加工品の専門店を営む吉川哲鮏(きっかわてっしょう)さん(81歳)。 古くから城下町として栄え、今も町屋の風情が残る村上。この町の冬の風物詩が、町のあちこちに吊るされる塩引き鮭です。 村上の人々は鮭を余すことなくいただくため、100種類を越える鮭料理を生み出したと言いますが、その中でも大みそかや晴れの日に食べる、大切な料理のひとつ。 しかし戦後、食の西洋化が進むと、鮭料理は次第に村上の人々の食卓から姿を消していきました。 鮭はいま、村上の名物として、再び町を支えています。 哲鮏さんはどんな思いで、鮭と向き合ってきたのでしょうか?