2月25日(月)放送・3月2日(日)再放送

「経験を通して食への理解密着!教育ファーム」

今回のリンク

★教育ファームとは★
農林漁業を体験して食への理解を深め、命の尊さや食べ物を大切にする心を育む取り組みを教育ファームといいます。
★本日のゲスト★
農政ジャーナリストで東京農業大学客員教授の中村靖彦さん。
2006年に食育学会を立ち上げNPO法人「良い食材を伝える会」の代表理事も務める中村さんは、子どもはもとより大人も農作業に親しむことで、食の生産現場と消費者の距離を縮める啓蒙活動を行っています。
★子どもたちに農作業を指導★
埼玉県入間市で農業を営む加藤博司さんは、1991年にPTA仲間と「おやじの会」を結成。その活動の一環で、子どもたちに稲の栽培や味噌の作り方など、作物を育てるところから、それを加工するまで一連の農作業を教えています。
★教育ファーム事例紹介★
農林水産省では全国の教育ファームの取り組みをホームページ上で公開しています。