11月14日(金)・11月16日(日)再放送

「アイランダー2008~島からの発進~」

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本日のテーマ「アイランダー」とは『島で生活をする人、島を愛する人、島の発展を応援する人』を意味しています。近年、人々の自然とのふれあいの志向が進んでいる中、壮大な自然に囲まれた「島」への関心も高まってきているのです。
島の魅力を4つのテーマにまとめて紹介。
1、島には発見が多い!(トカラ列島・小笠原などの絶景を写真で紹介)
2、人と話しやすい環境
3、時間の流れ方がゆっくり
4、食べ物が新鮮でおいしい!

それぞれをゲストの斎藤さんに解説していただきます。
新潟県沖に浮かぶ日本一大きな島「佐渡島」。佐渡島の見所を地元ケーブルテレビの舟倉薫レポーターが紹介します。まず訪れたのは今や佐渡の代名詞ともいえる「たらい舟」。女船頭さんに漕いでもらうほか自分で体験することもできます。宿根木集落は江戸時代、島の貿易の中心になった地区で、町並みは現在もその面影を残しています。
あわび、牡蠣など、島でとれる新鮮な魚介類をふんだんに使った食事も佐渡島を旅する魅力のひとつです。
佐渡には一度は訪れたい名所がたくさんあります。その一つが佐渡金山です。江戸初期から彫り続けられ平成元年まで金銀が産出されました。そして佐渡といえばトキ。トキ保護センターではトキが佐渡の地に野生として根付くよう繁殖・育成・保護を行っています。佐渡には本州にはない魅力が詰まった島なのです。
今、島へのIターンをする人が増えているといいます。佐渡島にもIターンで東京・新宿から定住してきた人がいました。津田政明さん。佐渡で米作りを始めて3年がたちました。
佐渡島で育つ米は海のエネルギーを持つといいます。
佐渡島での新しい人生も津田さんに紹介していただきます。
「アイランダー2008」開催
11月22日(土)23日(日)
東京・池袋サンシャインシティー文化会館2階展示ホールDにて