昭和歌謡 ふたりの絆!作曲家 船村徹×作詞家 星野哲郎 珠玉の名曲25!!美空ひばりから北島三郎まで

昭和歌謡 ふたりの絆!作曲家 船村徹×作詞家 星野哲郎 珠玉の名曲25!!美空ひばりから北島三郎まで

お知らせ

2017年10月2日(月)よる7:00~8:54放送

番組概要

昭和歌謡を牽引した作曲家、船村徹と作詞家、星野哲郎は運命的な縁で結ばれていた。

船村は盟友とも言える作詞家、高野公男と「別れの一本杉」(春日八郎)をヒットさせるが高野は肺結核で夭折。失意の日々を送っていた。 そこに現れたのが山口県の周防大島でプロの作詞家を目指していた星野哲郎であった。昭和32年「横浜開港100年記念の歌」の募集で星野は1位2位を獲得。船村は審査員を務めていた。亡き盟友、高野公男が導いたような星野の出現。船村はその才能も高く評価し上京して作詞家として活動することを勧めた。こうして育まれた二人の絆は数多くのヒット曲を送り出した。 今回、船村の日光の仕事場、星野の故郷である周防大島を取材。その名曲を秘蔵映像と関係者の証言とともの紹介する。
≪紹介楽曲≫
♪みだれ髪(美空ひばり) ♪浜っ子マドロス(美空ひばり)
♪風雪ながれ旅(北島三郎)♪なみだ船(北島三郎)
♪兄弟船(鳥羽一郎)♪海の祈り(鳥羽一郎)
♪おんなの宿(大下八郎)
♪女の港(大月みやこ)♪おんなの出船(松原のぶえ)
♪海鳴りの詩(島津亜矢)♪海で一生終わりたかった(島津亜矢)
ほか