「大人の超合金」シリーズ（バンダイ）
「マジンガーZ」をはじめ、数多くのロボット玩具を手がけてきたバンダイの「大人の超合金」シリーズ。高額玩具にも関わらず、第一弾の「アポロ11号」は初回流通分がほぼ完売となる人気商品。バンダイの35年の歴史を持つ技術を結集して、実在の造形物をリアルに再現したミニチュアモデルのシリーズ3種類は、ディテールに徹底的にこだわり、各パーツの詳細などリアル感をとことん追求した、まさに大人のための玩具。
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第一弾
『アポロ11号&サターンⅤ型ロケット』
価格52,290円（メーカー希望小売価格）
初めて月に到達した宇宙船「アポロ11号」と打ち上げに使用された「サターンⅤ型ロケット」を、1/144スケール(全高76cm）で再現。9個のパーツに分割することができ、ロケットの打ち上げから司令船の帰還までの各シークエンスを実現し、世界で最も実機に忠実に作られた塗装済み完成品モデル。
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第二弾
『スペースシャトル エンデバー号』
価格47,250円（メーカー希望小売価格）
日本人宇宙飛行士も多数搭乗し今年惜しまれながら退役する｢スペースシャトル エンデバー号｣を、数多くの専門資料や画像・映像から各部の詳細形状・彩色を検証し、1/144スケール(全高約39cm)で商品化。フライトデッキなど格納庫の内部の構造や表面に張り巡らされた耐熱タイル、分割した固体燃料補助ロケット、外部燃料タンク、各種マーキングに至るまで精密に再現されおり、発射から帰還までの全行程をディスプレイパーツなどを用いて再現可能となっている。
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第三弾『はやぶさ』
価格24,150円（メーカー希望小売価格）
実機の1/24スケールで全高は12.9cm。実物の画像や資料などから詳細に形状や彩色を解析したほか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のプロジェクトチームの監修も受け、実機を忠実に再現した。太陽光パネルを広げたり折りたたんだりでき、ロケットから宇宙に放出され、小惑星イトカワに着陸し、帰還するまでの軌跡が楽しめる。発光ダイオード(LED)の光でイオンエンジンの運転状態の変化も表現するなど、細部にこだわっている
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