スマートラウンジ
ラウンジメンバー
 |
中村征夫（水中写真家）
1945年秋田県生まれ。20歳のときに独学で潜水と水中写真を始め、後に専門誌のカメラマンを経てフリーランスとなる。現在、撮影プロダクション・株式会社スコール、株式会社中村征夫オフィス代表。国内外の海や自然、人々、環境を含めて精力的に取材。ライフワークの東京湾の記録取材をはじめ、空港建設で揺れる石垣島・白保、北海道南西沖地震の奥尻島でのフォトルポルタージュ、諫早湾のテレビリポートなど社会性のあるテーマにも果敢に取り組み、報道写真家の顔も持つ。スチールのみならずTVコマーシャル(サントリービール、武田薬品、EDWIN、メルセデスベンツ、ポカリスエット、三菱商事等)、劇映画、ハイビジョン映像も手掛け、東奔西走の日々を送っている。講演および出版物、テレビ、ラジオなど様々なメディアを通して、海の魅力と環境問題を伝え続けている。木村伊兵衛写真賞、土門拳賞受賞。 |
 |
黒田福美（女優）1956年生まれ。桐朋学園芸術短期大学演劇学科卒業。趣味は三味線、華道、茶道、朝鮮語など。1977年にテレビドラマ｢夫婦ようそろ」でデビュー。その後｢タンポポ」、｢毎日が夏休み」、｢ガラスの華」などのドラマや映画に出演。現在はリポーターやワイドショーのコメンテーターとしても活躍中。親韓派として知られる。 |
 |
林家木久蔵（落語家）1975年生まれ。東京都三鷹市出身。玉川大学文学部芸術学科演劇専攻卒業。趣味は熱帯魚、特技は日本舞踊、南京玉すだれ。林家木久扇の長男であり弟子。2007年9月に真打昇進し、父から名前を譲られ二代目林家木久蔵を襲名。これに伴い父の木久蔵も木久扇に改名し、ダブル襲名を行う。父に負けず劣らずのとぼけたキャラクター。二代・林家三平と｢プリンス二人会」を結成。現在は古典落語を中心に演じる。 |
 |
さかなクン（おさかな博士）魚の生態や料理法についての豊富な知識で、講演や著作活動など幅広く活躍中。中学3年生のときに学校で飼育していたカブトガニ19個体の人工孵化に成功。カブトガニの人工孵化は非常に珍しく、新聞にも取り上げられる。専門学校卒業後は魚関係のアルバイトを転々とし、寿司屋で働いていたときに店内描いた魚のイラストが評判となり、以降イラストレーターとして活躍。2010年には田沢湖で絶滅したと思われていたクニマスの再発見に貢献した。2006年、東京海洋大学客員准教授に就任。環境省地球いきもの応援団員も務める。現在、千葉県館山市に在住。 |
 |
青木春男（綱取ボート船長）1950年生まれ。千葉県市原市の船舶の連絡曳船綱取作業を行う朝山ボートの船頭。東京湾での長きに渡る作業経験を買われ、中村の東京湾取材の相棒となる。 |
 |
「スマートラウンジ」のツイッター 【@SMARTLOUNGE_BS】 |
|---|