スマートラウンジ
ラウンジメンバー
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高須克弥（美容外科医）
1945年愛知県生まれ。医学博士(昭和大学、1973年)。美容外科、高須クリニック院長。東海高校、昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。江戸時代から続く医師の家系で、大学院在学中からイタリアやドイツなど海外へ研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。その後、脂肪吸引手術を日本に紹介し、普及に貢献。現在は総合格闘技K-1のリングドクターとしても活動している。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたる。藍綬褒章受章。趣味は車とゴルフ。ゴルフでは｢12時間でプレイしたホール数(カート使用可)｣でギネス記録を持つ。著書に｢ブスの壁」(西原理恵子共著)、｢私、美人化計画」、｢シミ・しわ・たるみを自分で直す本」、｢ここが違う!高須克弥の美容整形」など。 |
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西原理恵子（漫画家）1964年高知県高知市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大学在学中よりアダルト雑誌でイラストを描き始め、1988年ヤングサンデー(小学館)にて｢ちくろ幼稚園｣でデビュー。麻雀体験エッセイ｢まあじゃんほうろうき｣、有名高級レストランに辛辣な評価を下す｢恨ミシュラン」(共著)、脱税、ホステス、ロボット相撲大会に挑戦した｢できるかな｣など、体当たりレポートでも人気を博す。破天荒な人生を叙情的に描くストーリーマンガの旗手としても知られ、｢ぼくんち」で1997年第43回文藝春秋漫画賞を受賞。2005年には｢毎日かあさん(カニ母編)」で第8回文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞、｢毎日かあさん」、｢上京ものがたり」で第9回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。プライベートでは｢鳥頭紀行」(鳥頭=どこへ行っても3歩で忘れる)の取材に同行したジャーナリストの鴨志田穣と1996年に結婚。一男一女をもうけたが2003年、夫のアルコール依存症が原因で離婚。2007年に事実婚の形で復縁し、同年3月20日に鴨志田が腎臓がんで死去するまで闘病生活を支えた。作品同様、破天荒な人生を送る漫画家。 |
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岩井志麻子（作家）1964年岡山県生まれ。高校生のとき、第3回小説ジュニア短編小説新人賞佳作入選を果たし、注目を浴びる。22歳で本格的に作家デビューを果たし、創作活動を開始。1999年｢ぼっけえ、きょうてえ」(角川書店)で第6回日本ホラー小説大賞、2000年には同作品で第13回山本周五郎賞、2002年｢チャイ・コイ」(中央公論新社)で第2回婦人公論文芸賞を受賞するなど、ホラー作家として数々の文学賞を受賞。 常識にとらわれない発言や私生活が、女性に人気の作家。 |
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中瀬ゆかり（新潮社出版部部長）1964年6月和歌山県生まれ。奈良女子大学文学部英語・英米文学科卒業。1987年、新潮社に入社。出版部を経て1989年｢新潮｣編集部、1998年に｢新潮45」編集部、2001年 8月より同誌編集長、現在は｢週刊新潮」部長職編集委員。編集者として群ようこ、田辺聖子、福田和也、林真理子、町田康、柳美里、辻仁成などの人気作家を担当。 彼らのエッセイに“ペコちゃん”、“魔性の女A子”などの名前で登場する名物編集者。1997年2月より作家の白川道と事実婚生活を開始。“文学界のいくよくるよ”として、岩井志麻子とコンビ結成中。 |
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