ミョンジュが妊娠した。予想外のことにミョンジュはなかなか実感がわかない。彼女はジョンフン、スニムと一緒に食事をしたのに妊娠を知らせようとしない。うれしさを隠し切れないミョンジャたちからミョンジュの妊娠を聞かされたスニムは大喜びでジョンフンに感謝とお祝いの電話を入れる。スニムの口調からミョンジュの妊娠を知ったジョンフンも感激する。だがミエの父親の意識が戻るまで、発表を伏せておきたいと言うミョンジュにジョンフンは従うことにする。模擬テストの結果が前よりよかったムヨン。ウナも成績が上がって喜び合う。ミョンテはボンレを"デート"に誘う。ミョンテはボンレを街の夜景が見下ろせる高層の施設に連れていく。そこはミョンテが昔、初給料をもらった時にスニムを連れてきた場所だった。再出発する気分のミョンテは、あの時のように記念にしたくてボンレを連れてきたと話す。そして今度こそ2人の母を失望させないように頑張ると約束するのだった。そのままボンレはパク家に足を向ける。久しぶりのボンレの訪問にミョンジャは喜ぶ。スニムと仲直りしたくて来たボンレに、スニムは「何しに来たの?」。思わず「荷物を取りに来ただけよ」と言うボンレ。ボンレはスニムに引き止めてもらいたいのだが・・・。

スニムはボンレの荷物を奪い取って「返さない」と言う。つまりそれはパク家に居てほしいということだった。こうしてボンレとスニムは仲直りする。出社前にミナをスニムに預けに行ったミョンジュ。スニムは生まれてくる赤ん坊の面倒は任せてくれと言う。大喜びする母を見てミョンジュもうれしい。ミョンジュがパク企画に出社すると、皆が花をプレゼントしてくれる。ミョンジュの妊娠をジスから聞いていたのだった。ミョンジュはミナのベビーシッターを面接する。いい人だが、自分の母親よりも年上だ。そんな人に頼むのは気が引ける。保育園に預けることも考えたが、送迎の時間が合わない。ミナを試しに託児所に預けてみたが、慣れない環境に泣いてかわいそうな目に遭わせてしまった。ミエは2人目を妊娠中、ミョンジュも妊娠したとなると、来年ソク家は3人の幼児でにぎやかになる。ベビーシッターは現実問題として、頭の痛いことだった。ムヨンとジスはミョンジュの妊娠を祝って、ベビー用品などを買い込みソク家へ。家の前でジウンとミエに会いミョンジュの妊娠を話題にするが、ジウンとミエはまだそのことを聞いておらず・・。

ジスから話を聞いたジウンとミエは、素直にミョンジュの妊娠を喜んでくれる。家族みんなに祝福されてミョンジュはある決意をしていた。それはパク企画を辞め家事と育児に専念することだった。そのことを打ち明けられたジョンフンは、家事と育児のために仕事を犠牲にしてほしくないと言う。ミョンジュは映画製作が夢だったが、今は良妻賢母になるというもっと大きな夢ができたと話す。そして彼女は働く女性のために託児所を開くのもいいのではないかと思い始めるのだった。日曜日、ジスとムヨンは病院にセジュンの見舞いに行く。セジュンは経過が良く無菌室から出られた。その頃ユン家では、家族皆でジェドゥとヘギョンの結婚30年を祝っていた。家族写真を撮影しレストランで食事をする。こんな幸せな結婚30年が迎えられるとはヘギョンは思ってもいなかったと感激する。翌日、ミョンジュとヘギョンは一緒に昼食を取る。その席でミョンジュは「託児所」構想をヘギョンに打ち明け、一緒にやってみないかと誘い、ヘギョンは快諾する。ジョンフンの理解も得られたミョンジュはパク企画の仲間に会社を辞めると発表する。

ミョンジュの発表に誰もが驚いた。特にジスには意外だった。自分を犠牲にしなくても、仕事を続けながら育児はできるとジスは言うが、ミョンジュは誰のためでもなく自分のためだと言うのだった。とりあえず会社はウンジュが中心になり、ミョンジュは在宅でパク企画をサポートすることになる。一方ミエの父の意識が戻り、家族はほっと胸をなでおろす。ミョンジュはミエに、若いベビーシッターが見つかったと話す。早くそのベビーシッターに会いたいというミエに、目の前にいると言うミョンジュ。ミエもミョンジュの決断にただ驚くばかり。一方、受験までの2ヶ月間は仕入れの仕事を休んで勉強に専念してはとミョンテに言われたムヨン。ミョンテはムヨンの力になりたいのだ。その間の収入はなくなるが、ムヨンは言葉に甘えて勉強に専念することに。もちろんジスも賛成してくれた。そして2ヶ月が過ぎ、ついに"大学修学試験"当日がやってくる。無事、試験を終えたムヨンをジスが出迎える。2人はナリ食堂へ行き家族に報告、そしてジウンのパスタの店へ。ソク家の皆が試験を終えたことを祝ってくれた。ユン家でもウナが試験を終えて、家族に笑顔があふれていた。

数ヶ月が過ぎ、ウンジュは大きなおなかで念願の映画製作に向けて頑張っていた。ミョンジュは仕事に関してウンジュたちの相談にのっていた。ムヨンはソウルの大学に入学が決まり、希望の学科に入ることができた。大学では頑張って奨学金を取ると言うムヨン。ジスはサークル活動など大学生活も楽しんでほしいとムヨンに言うのだった。ジミンは名門大学のアニメ科にトップの成績で合格。ウナはムヨンと同じ大学に通うことになりそうだ。彼女は今はアルバイトに精を出している。そんな中、旧暦のお正月を翌日に控え、その準備でジスはキム家へ。ウンジュも大きなおなかでやってきた。スニムは、やはり身重のミョンジュとミエのいるソク家へ手伝いに行った。みんながお正月の準備で大忙し。でもにぎやかなお正月が迎えられそうだ。テシクはサンヒョンとムヨン、ミョンジャはウンジュとジスと一緒にふとんを並べて寝るのだった。翌日、スニム、ボンレ、テシク、ミョンジャは新年のあいさつをサンヒョン夫婦とムヨン夫婦から受ける。そんな中、突然ウンジュのおなかが痛みだし病院へ急行する。そしてウンジュは女の子を出産する。キム家もユン家も大喜び。

サンヒョンとウンジュの娘はスルギと名づけられた。数ヶ月が過ぎ、ソク家ではミエ、それに続いてミョンジュも出産。ジョンフンとミョンジュの息子はジホと名づけられ、ジウンとミエの子供ヒョンジュンと共に、にぎやかな日々を送っていた。そんな中、今日は特別な日になりそうだ。パク企画初めての映画製作、その発表会の日なのだ。一方、すっかり充実した大学生活を送っているムヨンにとっても今日はうれしい日だった。今日が誕生日のムヨンは実母・ジンスクの家にジスと呼ばれ、元気になったセジュンと一緒にワカメスープをごちそうになっていた。ミョンジュは「千年の恋」製作発表会で、パク企画代表としてあいさつする。ジョンフンも、妻のハレの日に花束を持って駆けつけてくれた。あいさつの席でミョンジュは映画製作は長年の夢であり、念願かなったことに対し関係者一同に深い謝辞を述べる。ムヨンとジスはナリ食堂へ行き、家族から誕生日を祝われる。製作発表会も終え、パク企画と区切りをつけたミョンジュは、保育士2級の資格を取るために猛勉強していた。夏休みを利用して、結婚1周年に念願だったヨーロッパ旅行に行くことになっていたムヨンとジス。2人は旅行計画に余念がない。ミョンテのアメリカにいる子供たちも夏休みに一時帰国の予定。久しぶりに子供たちに会えるとミョンテは大喜び。

スニムに、ボンレと一緒に暮らすように言われたミョンテ。スニムは、姑が2人いてはミョンテが再婚しづらいのではないかと日頃から考えていた。嫁の立場からすれば、お金持ちで温厚な姑が1人いれば十分だ。それに自分はミョンテの母としてずっと生きてきた。残されたボンレの人生を、ミョンテにしっかり親孝行させたいというスニムの心遣いだった。彼女は自分は子守を理由にミョンジュの家に行くという。それを聞いたミョンジャも驚いて、このまま自分たちと一緒に暮らせばいいと言う。ボンレは、ボンレの屋敷で3人で暮らそうと誘うが、スニムは頑なに拒む。結局、ボンレの屋敷を売り、そのお金で新しい住まいを購入、そこに3人で住めばいいということになった。早速3人は新しい住まいを見て回る。しかしマンションや一軒家を見てもスニムの気がすすまない。結局ボンレの屋敷を改装して、そこに3人で住むことに落ち着く。そしてボンレはこの機会に財産を処分することにする。ナリ食堂はテシクたちの名義に。焼肉店の1店はミョンテ名義、もう1店は売却。そのお金は独立するサンヒョンの家やミョンジュの託児所のために使い、残りはムヨンの名前で預けておくと言う。いずれ社会福祉士になるムヨンに役立ててほしいと言うのだった。一方ミョンジュは保育士の資格を取った。半年後くらいには託児所を開けそうだ。キム家では、スニムとミョンテが出て行く代わりにムヨンとジスが両親と同居することになる。そしてムヨンとジスが、結婚1周年の旅行に出発する日が来た。

