ジスにヨンミンの父、チャン会長から電話が入り2人は会うことに。その頃ジョンフンはスニムを食事に誘い、今度の日曜日に家に来てくださいと正式に招待していた。そして"父母の日"を明日に控え、ジョンフンからお小遣いまでもらったスニムは大喜び。一方、ヘギョンは整形外科医へ。実はこの整形外科医はウンジュの見合いの相手。どんな人物かあらかじめ偵察に来たのだ。彼に好印象を持ったヘギョンは見合いの話を進めてもらうことにする。ボンレのあとをつけまわしていたミョンテは、とうとうボンレの家を突き止める。彼女の家に上がりこんだミョンテは「私を尾行していたのは、お金のにおいを感じたからでしょ」とボンレにズバリ言われてしまう。それにスニムの気持ちを考えたら、こんなふうに来られないはずだと言われてもミョンテは反省もない。ミョンジュがナリ食堂にやってきた。彼女はミョンジャにとりあえず用意した2000万ウォンを渡そうとする。だが、もう契約は済ませたと言ってミョンジャは受け取らない。そこへジョンフンがやってきた。今度の日曜日に家に招待すると言われ、テシクたちは喜ぶ。ボンレの家からナリ食堂へ直行したミョンテは、ボンレ母さんは大金持ちだった!とミョンジャとテシクに打ち明ける。

ヨンミンとの待ち合わせに現れたムヨン。ヨンミンは彼に、ジスの好きな人がどんな男か知りたかったと話す。「あなたの気持ちは?」と訊かれたムヨンはジスのことは好きだが、ただの友達でしかないと答える。ムヨンはジスの気持ちを断りたいのではなく、断るしかないのだと自分の心境を語る。ジスのことはあなた次第だと言われるヨンミン。その頃ジスも、ヨンミンの父チャン会長と会っていた。チャン会長から「うちではもう誰も2人の結婚に反対しない」と言われるが「家族ではなく私の気持ちの問題です」と答えるジス。彼女の気持ちがヨンミンにないと悟ったチャン会長だが、息子にチャンスをくれないかと頼む。同じホテルでムヨンと、またヨンミンと会ったジスは2人が会っていたことを知る。父母の日のプレゼントに、ミエからセクシー下着をもらったミョンジュは困惑する。ミョンジャとテシクは、サンヒョンにボンレのことを確認、彼女が本当に裕福であったと知る。ボンレはスニムに会い、少しばかりお金があるのでミョンジャたちを援助したいと話をする。ミョンジャを助けてもらえるなら願ってもないと思うスニムは大喜び。ナリ食堂に行ったボンレは、ミョンジャから父母の日のカーネーションをプレゼントされ感激する。

カーネーションをもらったボンレは、あなたがしてくれたように私もあなたのために何かしたい、援助を断らないでくれと話す。ボンレは所有する食堂2軒のうちのひとつをやってみないかと提案。だがミョンジャもテシクも、苦労して貯めたお金は自分のために使ってくださいと欲がない。ミョンテだけが、おこぼれにあずかろうと必死だ。その頃、ジウンはミョンジュを呼び出し、ジスのことを相談していた。ヨンミンと結婚させるために力になってほしいと言うのだ。だがミョンジュはジスの結婚は彼女の気持ち次第だと答える。ユン家ではヘギョンが、イヤがるウンジュに見合いに行けと言い出していた。一方、ボンレに呼び出され彼女の家へ行ったムヨンは、彼女からある提案をされる。ミョンジャたちを説得し、ムヨンが率先して何か商売を始めなさいというのだ。そこへやってきたミョンテも部屋に通され、彼は先にムヨンがいることに驚く。ムヨンを見送りながら、ミョンテはボンレに「あいつは他人なのに」と言いだす始末。

パク企画に現れたヨンミン。ジスと話がしたくて直接会社までやってきたのだった。ジスは「どんなに家族に反対されても、あなたのことが好きだったら待てたはずです」と告げるが、ヨンミンは「結婚してくれ」と言い出す。ジスがムヨンにふられたことも理解していると話すヨンミン。ジスはヨンミンがムヨンに会ったことは、自分のほうが勝っていると確認しただけのことで利己的だと非難する。ムヨンにふられても彼を理解しようと努めている、それが愛する人への礼儀だと話すジス。その頃ウンジュは見合いをしていた。相手は離婚歴のある整形外科医。見合いを終えたウンジュはサンヒョンに連絡を入れ、車で彼を迎えにいく。海に行った2人はお互いにまだ愛していることを確認する。ムヨンと会ったジスは「私にあなたを愛するチャンスがほしい」と言う。だがムヨンは、本当のことを話すと言い出した。彼はジスとは本能的に結ばれないと感じていたと言う。学歴も職歴もない自分との交際は、必ず周りが反対する。悪者にされるのはもうイヤだ。ムヨンは周りからの偏見に抵抗するのに疲れていた。彼は面倒なことは避け、静かに暮らしたいと言うのだった。またヨンミンのような完璧な男と自分を比較して、惨めな気持ちになるのも嫌だった。ジスは「私のことより自分の自尊心が大事なのね、あなたのことは許さない」と涙を流す。家に帰ったジスは、疲れから熱を出すが・・。

ムヨンを好きになっていはいけないという意外な父の言葉に驚くジス。ムヨンはいい奴だが娘の結婚相手としては認めない、とにかくムヨンはダメだと言う父は、それ以上の理由を語ろうとしなかった。俺も普通の父親だ、娘に苦労してほしくないと話すジョンフン。それはムヨンの重荷を娘に背負わせるわけにはいかないという父の正直な気持ちだった。父は自分の味方で、一緒に偏見に立ち向かってくれると信じていたジスの失望は大きかった。ミョンジュはジョンフンの発言は娘を愛しているからで、本当はあんなことは言いたくなかったはずだと慰める。ジスはムヨンを愛することは彼を傷つけることになるのだと初めて知るのだった。甥のムヨン、義理の娘ジスのことでもあり、ミョンジュも複雑な心境になる。その頃ムヨンは両親に、ムグンジを使った創作料理の店をやろうと提案。ミョンテは自分に援助させようと、ボンレの肩もみをしたり機嫌を取るのに必死。ウンジュはサンヒョンと夜を共に過ごし、夜中にこっそりと家に帰る。彼女はヘギョンに、友達とレイト・ショーを見に行ったと言ってごまかす。スニム、ミョンジャ、テシク、ミョンテの4人は招待されてソク家へ。その間、サンヒョンとムヨンはボンレの家に行き新しい店のことを相談していた。

ヨンミンが突然ソク家を訪ねてきた。応対に出たジスにヨンミンは「ご両親に会いにきた」と言う。ヨンミンは、ジスが今一人でいるなら受け入れられるよう努力しようと決意したのだ。ヨンミンは「君を決して傷つけない、努力する」と話し、ジスは「時間をください」と答える。一方、ジスに想いを寄せているのがセジングループの次男だと聞いて、スニムたちは驚く。ミョンジャは、ムヨンの気持ちを思うと少し切ない気もする。だがもともと、ジスは高嶺の花だったのだとも思う。スニムは、嫁のミエが相当手ごわそうだったとミョンジュを心配していた。苦労させるために嫁にやったのではないと気をもむスニム。キム家の皆が帰ったあと、ミエは一計を案ずる。まだ料理も残っているし、ソク家とキム家の従兄弟同士で集まろうというのだ。若者だけで楽しむと言われたジョンフンとミョンジュは映画を観に家を出て行く。従兄弟の若者同士、親睦を深めようというミエの提案はジスにとっては気の重いものだった。ムヨンと顔を合わせなければならない。

ソク家を訪ねる途中、ムヨンとサンヒョンはヨンミンに会う。ヨンミンがジスに積極的に出ていると知ったサンヒョンは、ムヨンにこれでいいのかと尋ねる。だがムヨンは、これでいいのだとそっけない。ソク家ではジウンやミエを交え従兄弟同士が食卓を囲む。だがジスにはミエの意図が透けて見え、白けてしまい機嫌が悪い。サンヒョンとムヨンが"実の兄弟に見える"など、ぶしつけなことを言うミエにもイライラさせられ、彼女は途中で退席してしまう。サンヒョンは帰り道、「ジスが望んでいるなら受け入れるべきだ」とムヨンに言うが彼は「俺を想うジスの気持ちは、そのうち終わる」と言うだけだった。家に帰ってきたミョンジュはジスに「あなたの気持ちが一番大事なのよ」とジスを慰める。一方、翌日ジョンフンはヨンミンを呼び出していた。ヨンミンの積極的な態度がジスを苦しめている、そっとしておいて欲しいと言われたヨンミン。だが彼は「待つことを許して欲しい」と言う。一方、ナリ食堂を訪れたジスは、ムヨンとウナが仲良くしているのを見て声がかけられない。

ムヨンとウナの仲のよさそうな様子を見て、黙って帰ってきたジス。彼女は自分のことが負担なら、ムヨンのために忘れてあげようと思う。ジスはムヨンの笑顔を見れば、彼のことを許せそうな気がするのだ。ジョンフンとミョンジュがダンス教室に顔を出すと、ジェドゥとヘギョン夫妻がいた。初めてダンス教室で顔をあわせた2組は、終わってから一緒に一杯飲むことに。その帰り道、ムヨンに気づいたミョンジュは、甥と話をしようと車を降りる。ミョンジュはジスとムヨンが苦しんでいても、何も力になれないとつらい胸のうちを語る。だがムヨンにはミョンジュの優しい言葉が胸にしみた。一方スニムは、ボンレに露骨に擦り寄るミョンテの態度に、ボンレがお金でミョンテを釣ったのだと思い始める。ミョンジャもテシクも、ボンレとスニムの仲が悪くなってしまうことを懸念してミョンテを注意するのだが、彼はお構いなし。酒を飲んで酔ったヘギョンを家で気遣うジェドゥ。最近距離を縮めつつある両親の姿を見たウンジュはうれしい気持ちになる。ムヨンとウナは2人とも高校卒業認定試験に合格する。

ウナが高校卒業認定試験に合格したことで、ユン家には笑顔があふれていた。次は大学受験だが、ウナも欲が出てきたようで張り切っている。キム家でもムヨンの合格に皆が喜んでいた。サンヒョンは気を利かせジスにも連絡を入れる。知らせを聞いたジスは、ほっと胸をなでおろす。ミョンジュは台所でミエに軽いやけどをさせてしまい、恐縮していた。ミエは大げさに騒ぎ、ミエの母にもミョンジュは悪い姑と思われているようだ。ミョンジュは自分は構わないが、ジョンフンを悪く言われないか気にしている。ムヨンはボンレの焼肉食堂で短期で働き始めた。働きながら色々学びたいというムヨンを頼もしく思うボンレ。それに引き替えミョンテは、ボンレの許可なく自分は社長の一人息子だと大きな態度を取り、レジを担当すると言い出す始末。ボンレはスニムに会いにいくが、すっかりすねてしまったスニムはボンレとはもう縁を切りたいと言い出す。ボンレはミョンジャとテシクを連れてある店へ行く。ボンレの持っている店のひとつがちょうど空くことになったのだ。そこにミョンジャたちの新しい店をオープンさせることに決める。一方、ソク家にスニムが訪ねて来たが・・。

妊娠しやすい漢方薬をわざわざ作らせて持ってきたスニム。それを見たミエは、ミョンジュに子供を作られては財産の取り分が少なくなると焦る。スニムは、ジョンフンが死んだら子供たちとは他人同士、このままだと寂しい老後が待っているとミョンジュを脅す。頼りになるのは自分の産んだ子供だけだと言うのだ。一方、ジョンフンとミョンジュに子供ができたら孫のミナよりも年下になると、ズケズケと言いたい放題のミエにジョンフンも憤る。怒りのたまったミョンジュにジョンフンは、「俺たちも子供を作ろう」と言いだす。彼はミョンジュに、ミエに怒ることは怒り、姑らしく言いたいことは言えと励ます。ヘギョンはウンジュの見合い相手に未練があった。そんなウンジュの結婚にこだわるヘギョンをジェドゥは諌める。それよりも自分たちが幸せな夫婦の見本となるべきだと話すジェドゥ。すっかりスネてしまったヘギョンはプチ家出、わざと家族に心配をかけようとホテルに泊まってしまう。ムヨンは、サンヒョン、ウナ、ウンジュと一緒に高卒認定合格を祝う。一方ミョンテはボンレに金を無心していた。

