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2008年4月19日放送 「アートは買って楽しむ」

番組の102回目のテーマは「アートは買って楽しむ」。
芸術は美術館で見るもの。
そして、美術品を買うことは、投資のためや裕福な美術コレクターだけの楽しみ。
そう思ってないだろうか?そうだとしたら、それは大きな間違いだ。
現在、アートが買える場は大きく開かれていて、僕らでも気軽に手に入れられる。
あまり接点のなかった現代アートも決して難しいものではない。
思わず欲しくなるような作品との出会いは必ずあるのだ。
気に入ったアートと一緒に暮らす喜びとは、どんなことなのか?
さぁ、まずは買うことから始めよう。

アートを買う一般的な場所として、アートギャラリーがある。
「小山登美夫ギャラリー」では才能ある若手アーティストを紹介、現代アートの新しい息吹を実感できる。
ギャラリーのオーナー、小山登美夫は村上隆、奈良美智といった日本を代表する数多くのアーティストを世界に送り出してきた。
そんな小山がギャラリーを銀座に作った思いとは?

今、アートとの出会いの場は大きく変化している。
もっと活用して、自分だけの作品を手に入れよう。

たった1枚の絵が僕らの生活を豊かにしてくれる。