STYLE BOOK
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2009年7月4日放送  「デザインの着想」


STYLEBOOK第159回目のテーマは「デザインの着想」。

デザイナーがデザインを語る時、そこにはものづくりを超えた本質が見えてくる。
デザイナーの仕事とは、芸術家のような一方的な自己表現ではなく、デザインを通じ、使う人に心地よさや喜びを、色や形に託して伝えることだ。
彼らの想いは、暮らしの在り方から、人と人との結びつきにまで及び、来るべき日々をどう生きるかを教えてくれる。
彼らの言葉は、僕らのライフスタイルの中で息づく。

デザインディレクター
医学博士
大阪大学大学院 教授
名古屋市立大学大学院 名誉教授
川崎和男
「デザイナーはデコレーターではない」

装幀家
菊地信義
「形の無いものに形を与えて 読者を誘拐する」

ライティングデザイナー
内原智史
「光 香る」

建功寺住職
庭園デザイナー
枡野俊明
「完全を超えた不完全の美」

建築家
隈研吾
「茶室は未来の空間を考える場所」

ヤマハ株式会社デザイン研究室
アドバンスト デザイングループ マネージャー
勝又良宏
「ピアノのデザインは 人の暮らしの変化と連動する」

グラフィックデザイナー
佐藤 卓
「わからない文様に生命力を感じる」

デザイナー
ナガオカケンメイ
「ブランド=企業の想いを伝えたい」