STYLEBOOK第210回目のテーマは「大学へ行こう」
大学生だった頃、キャンパスは学ぶ場ではなく遊ぶ場だった。
大学の有り難味を感じないまま、卒業してしまった人も多いのではないだろうか。
社会人になって思う。勉強の大切さを。
社会人になって実感する。知ることの楽しさを。
もう1度学生に戻って興味のある学問を真剣に学んでみたい。
そう思ったとき、大学の扉は意外とオープンだ。
インターネットを通じて講義を試聴できるサービスもある。
価値が分かる年齢になった今こそ、
本当のキャンパスライフを味わってみたい。
大学で学ぶこと、そこには人と人の出会いと交流があり、
本では決して得られない財産を得ることもできるだろう。
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