小堺一機のすうぃんぐ人生

司会者

小堺 一機

小堺 一機 Kazuki Kosakai

ゲストをリラックスさせ、
心でぶつかり合い、本音を引き出す・・・
日本を代表する名インタビュアー小堺一機が、
ゲストのすうぃんぐな人生に迫ります。

【経歴】
1956年1月3日千葉生まれ A型
77年5月、TBS「ぎんざNOW」の素人コメディアン道場のチャンピオンになる。
専修大学経営学部卒業後、1979年4月、勝アカデミー研究生として一期入学。
80年3月、勝アカデミー卒業後、浅井企画へ所属。
軽妙でソフトな語り口が、視聴者から高い好感度を得る。
現在、バラエティ、トーク、舞台、ドラマ、ミュージカル、CM 等幅広く活躍する。
萩本欽一氏曰く、「小堺は『お笑い芸人』というより『エンターテイナー』」。
85年には「日本放送演芸大賞・最優秀ホープ賞」07年には「グランドホテル」で「批評家大賞ミュージカル大賞」を受賞するなど、受賞多数。

小林 香織

小林 香織  Kaori Kobayashi

今、音楽界が注目するサックス奏者・小林香織。
卓越したその実力と、ルックスから幅広い層に支持されています。
一芸に秀でる若い世代を心から尊敬する小堺一機にとって、
彼女は刺激と安らぎを与えてくれる最高のパートナー。

【経歴】
1981年10月20日神奈川県生まれ。B型。
0歳からピアノで遊び、3歳よりピアノ教師の母に師事。
12歳でフルート、15歳で原ひとみ氏に師事し、クラシカル・サックスを始める。
2000年、洗足学園音楽大学入学。ジャズ・サックスをボブ・ザング氏に師事。
2004年洗足学園音楽大学ジャズ科卒業。在学中より都内のジャズ・スポットで定期的に演奏する。
2005年2月、ビクターエンタテインメントより「Solar」でアルバム・デビュー。
6月に国立代々木競技場で開催されたCROSSOVER JAPAN '05に村上ポンタ秀一(ds)、笹路正徳(kbds)、野村義男(g)、日野賢二(b)から成るスーパー・バンドと新人ながら堂々とパフォーマンスし、往年のフュージョン・ファンからの熱い声援を受け、一気に知名度を上げる。
2006年3月、CROSSOVER JAPAN '05で共演したメンバー等と、そのステージの空気感をそのままスタジオに持ち込み、プロデュース&アレンジに笹路正徳を迎えた2ndアルバム「Fine」をリリース。スペシャル・ゲストとして日野皓正(tp)も参加し、ロング・セラーを記録。サポートにレコーディング・メンバーを中心としたアルバム発売記念ライブをDVD 「Kaori Kobayashi LIVE」として10月にリリース。
また、同年8月には小林自身がセレクトしたポップス、ブラック、フュージョンの名曲、佳曲を収録したコンピレーション・アルバム『KAORI’S COLLECTION』を発売。
そして、2007年3月16日、待望の3rdアルバム『Glow』リリース。全国ツアーを実施。