インタビュードキュメント 勝負の瞬間(とき) アスリート×二宮清純 スポーツ界には、現代日本を代表する人間像がある。アスリートには、新しい発想と戦略を感じる…。

第1回 WBCで飛翔!球界のニューヒーロー・内川聖一 11月30日(月)夜10:00~10:55

今年3月、野球ファンのみならず、日本中を沸かせた第2回WBC。
イチロー、松坂大輔らのメジャーリーガーを初め、錚々たる顔ぶれが集った侍ジャパンの中で、ひときわ強く、新しい光を放った選手がいた。
内川聖一(横浜・内野手・26歳)である。
WBC緒戦から決勝戦に至るまで、侍ジャパンの勝負どころで見せた彼のプレーの数々は、ファンを狂喜させ、野球の専門家たちを唸らせた。
それは、コアな野球ファンにしかその名を知られていなかった一人の野球人が、全国区へと名乗りをあげた瞬間だった。
「勝負の瞬間(とき)」第1回は、この内川聖一に二宮清純がロングインタビューを敢行する。
彼は侍ジャパンの一員としてWBCにどう挑み、“勝利”を勝ち獲ったのか?
日本中が固唾を飲んで見つめたあの場面で、彼の思考回路はどう活動していたのか?

見どころ

WBCは、内川聖一にとっても“勝負の瞬間(とき)”だった!
WBC初打席で会心の2点タームリー、決勝戦・左翼守備でのスーパープレーの
裏側にあった意外な真実とは…!?

少年野球の指導者必見!内川聖一が明かす“打撃の極意”
右打者史上最高打率を叩き出した内川聖一が、バットを手に、
自らのバッテインングの“極意”を初公開!

見どころ
内川聖一 プロフィール

大分県立大分工業高校卒業後、2000年ドラフト1位で横浜ベイスターズ入団。
2008年は打率.378をマークし初の首位打者に。このシーズン、同時に最多安打(189)、最高出塁率のタイトルも獲得。
右投げ右打ち 身長184㎝体重86kg

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