古舘伊知郎 トーキングブルース 伝説のライブ 復活の舞台裏

古舘伊知郎 トーキングブルース 伝説のライブ 復活の舞台裏

番組概要

古舘伊知郎の伝説のトークライブ「トーキングブルース」が復活!
11年ぶりの熱きステージの舞台裏に迫る!

■復活!「トーキングブルース」の表と裏に完全密着!

テレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターとしておなじみの古舘伊知郎が、ステージでたった一人、マイク1本で語るライブイベント「トーキングブルース」。1988年から16年連続で上演。その間の1998年には第7回スポニチ文化芸術大賞優秀賞を受賞し、同じ年にはニューヨーク公演も実現させるなど、まさに古舘伊知郎という現代を代表する“喋り手”を象徴するイベントとなりました。
そんな「トーキングブルース」も2003年、古舘の「報道ステーション」のメインキャスター就任と同時に封印されていましたが、2014年10月、一夜限りの復活を果たしました。
BS朝日では、10月18日(土)に東京・EXシアター六本木で行われたトークライブ「古舘伊知郎 トーキングブルース」の放送を決定!11年ぶりとなったステージの模様を軸に、復活までの舞台裏や「トーキングブルース」復活への古舘の思い、また報道ステーション放送に至る打ち合わせ風景など、舞台へとつながる“アナザーサイド”もドキュメンタリータッチで紹介していきます。

■現代のブルース=哀しみとは?古舘は「なぜ」語り、「なにを」語るのか?

過去には「日本史」や「シェイクスピア」、「お経」、「脳」など、様々なテーマで、古舘がたった一人ステージで言葉を発射してきた「トーキングブルース」。その最後のステージから10年、日本は大きく変化し、「報道ステーション」のメインキャスターを務めてきた古舘自身もその変化を肌で感じてきました。そんな古舘が今、「トーキングブルース」で語る悲しみ、嘆き、苦しみとはどんなものなのでしょうか?
本番までの約半年間にわたる古舘の“孤独な戦い”ともいえる準備期間に密着。「なぜ、いま、語るのか?」、「なにを、いま、語るのか?」という問いへの答えを、余すところなくお伝えします。

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