玉木宏の秘境ふれあい紀行

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放送内容

第13回 特別編・玉木宏のルーツを巡る旅 隠岐の島・西ノ島

俳優・玉木宏が"心の秘境"を探る旅に出て、はや半年。今回は特別編として、特に反響の大きかった"玉木宏のルーツを巡る旅"を厳選してお届けします!
昨年10月からスタートした「秘境ふれあい紀行」。記念すべき最初の旅は島根県の隠岐の島でした。港を散策する内に玉木が少年時代に訪れた時の記憶が甦ってきます。偶然訪れた商店で出会ったお母さんには隠岐諸島の名物"岩のりおにぎり"をごちそうに。どこか懐かしさを感じる味を堪能しました。そして旅の後、おにぎりを御馳走してくださったお母さんから葉書が届きました。特別編では旅でお世話になった方々とのその後の交流もご紹介します。
"ルーツを巡る旅"…隠岐の島の聖地とされる落差40メートルの"壇鏡の滝"へと向かいます。滝の裏側に入り、その幻想的・神秘的な風景に思わずカメラのシャッターを切った玉木。
続いてはフェリーで隣の島へと向かいます。実はこの島こそ、玉木の祖父も暮らす、ゆかりの地「西ノ島」です。島を訪れる度に遊んだ"外浜海水浴場"。日本屈指の透明度を誇る海辺を歩き、少年時代に思いをはせます。さらに、玉木が太鼓判を押す絶景ポイント"摩天崖(まてんがい)"へ。壮大な自然のパワーに心揺さぶられます。
立ち寄った食堂のおかみさんに案内されたのはかつて父も通った小学校でした。古い木造校舎の中を巡るうちにタイムスリップしたような感覚に…。
旅のクライマックスでは荒波の日本海へと出て海から"摩天崖"を眺めます。太古からの地球の営みを感じる自然の造形美…。"心の秘境"とともに自身のルーツを探す旅となりました。