悠久への旅 とっておきの京都

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放送内容

華道家元と京の正月

1200年もの長い歴史を誇る京の都。新たな年を迎える正月にも、この地ならではの伝統を感じさせるものが多いといいます。今回はそんな京都の正月の趣を、華道家元、未生流(みしょうりゅう)笹岡の三代目、笹岡隆甫(りゅうほ)さんと共にめぐります。
まずは、江戸時代から続く西陣織の老舗で、世界に発信する逸品と、笹岡さんのモダンな正月のしつらえを拝見。
さらに、街の中心、祇園にほど近い、昔ながらの風情を残す通りから、細い路地の先へ…。そこにあるのはオリジナルの文房具を扱う店。ポチ袋やはがきなど正月を彩る可愛らしい品に出会います。
いにしえより京の街を見つめ続けてきた寺院では、国宝の仏画をまつるお堂が新たに建てられ、御開帳で多くの人が訪れているのだとか。そこには都の始まりの物語が秘められていました。
そして、おせちには欠かせない京丹波の黒豆を扱う老舗や、京都ならではのお雑煮を堪能。
華道の伝統を受け継ぐ家元とともに、街に残る、雅な正月の彩りを訪ねます。

1200年もの長い歴史を誇る京の都。新たな年を迎える正月にも、この地ならではの伝統を感じさせるものがあります。今回はそんな京都の正月の趣を、華道家元、未生流(みしょうりゅう)笹岡の三代目、笹岡隆甫(ささおか りゅうほ)さんと共にめぐります。

織物で知られる西陣で訪ねるのは「HOUSE OF HOSOO(ハウス オブ ホソオ)」。江戸時代から続く西陣織の老舗が、小物や家具などをモダンにアレンジして展示しているショールーム。今では海外でも広く親しまれているといいます。笹岡さんはこの店の品を正月のしつらえとして使っているのだとか。

街の中心、祇園にほど近い、昔ながらの風情を残す通り。細い路地の先にあるのがオリジナルの文房具を扱う「裏具」。ここは笹岡さんがポチ袋など正月の小物を買うお店。京の風情を感じることのできる、かわいらしい文具に出会います。

いにしえより、京の街を見つめ続けてきた由緒ある寺院、青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は、笹岡さんがよく訪れる寺院。美しい庭や、現代の作家が描いた襖絵が訪れる人の目をひきつけます。笹岡さんはここで、毎年未生流笹岡の作品を発表しているのです。
この寺では、京の街を見下ろす高台に、2014年10月、国宝の仏画をまつるお堂が新たに建ち、御開帳で多くの人が訪れています。外にある大舞台からは、美しい街並みが一望、そこには、意外にも都の始まりの物語が残されていました。

おせちを彩る、上質な京丹波の黒豆を扱う老舗「黒豆 北尾」では、笹岡さんも折に触れていただくという、バラエティ豊かな黒豆を使った逸品を味わいます。
そして、正月の料理として欠かせないのが「お雑煮」。笹岡さんのお気に入りは、祖父の代から通っているという京料理の老舗「たん熊 北店」。京都ならではの白みそのお雑煮。その味わいには長い歴史にはぐくまれた、人々の思いが込められていました。

新年を迎えるにあたり、自宅に美しい花を活けるという笹岡さん。その華やかな新春の趣とは…。

華道の伝統を受け継ぐ家元とともに、街に残る、雅な正月の彩りを訪ねます。

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