冒険家・植村直己 没後25年 偉大なる冒険家・植村直己に捧げる 1984年2月20日 マッキンリー快晴無風、さようならナオミ 2009年2月15日(日)午後4:00~4:55放送!冒険家・植村直己 没後25年 偉大なる冒険家・植村直己に捧げる 1984年2月20日 マッキンリー快晴無風、さようならナオミ 2009年2月15日(日)午後4:00~4:55放送!

BS朝日では、1984年に消息を絶った植村直己さんの没後25年にあたり、テレビ朝日で1984年7月2日に放送された作品を再放送いたします。

1984年2月20日。
北米最高峰マッキンリーの冬期単独登頂に成功後、消息を絶った世界的冒険家の植村直己さんの生涯を、大学時代、登山時代、冒険時代、そして消息を絶った極寒のマッキンリーと4部に分け、北極圏1万2000kmなど冒険の数々をたどりながら、人類史上に残る偉大な冒険人生をお届けします。
ナレーター:井川比佐志  出演:植村直己, 植村公子 ほか
上村直己とは・・・
1941年(昭和16年)2月12日兵庫県城崎郡日高町上郷に生まれ、世界を代表する冒険家。
明治大学在学中、山岳部に属す。
日本人として初めてエベレストに登り、世界で初めて五大陸最高峰を極めた。
84年2月 北米マッキンリーの冬期単独登頂に成功、下山途中消息を絶つ。
(遺体が発見されていないため詳細は不明)
菊地寛賞、国民栄誉賞、バラーインスポーツ賞をはじめ数々の賞を受賞。