■ 2月16日(火)のゲスト
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ROBERT LAMM Web用インタビュー

そうだよ。1971年が初来日だったけど、これまで時間がなくて日本とじっくり接する機会がなかったんだ。文化や食事を楽しみ、街を歩き回って友人に会う機会もなかった。
でも今回、初めてそれが叶ったわけだね?

そうなんだ。妻に「時間があるんだから、1ヶ月くらい日本へ行きましょう」と言われてね。
いい時期を選んだと思うよ。年間で最も寒い時期だけど、食べ物が最高に美味しい時だからね。
それは同感だ。確かに日が差しても寒いけど、僕はNYとシカゴで育ったからそんなのは慣れっ子だ。寒さに怯えることはないね。

なるほど。それから相撲も見たとか?
昨日、見に行ったんだ。人生初の相撲観戦だった。すごかったよ。若い観客が、お気に入りの力士が負けて怒ってた。でもその一方で、満足した観客たちは座布団を宙に放り投げて喜んでたよ。

シカゴのコンサートが複数回、東京であるんだよね?金曜と土曜だった?
そう、2日間だ。

土曜日はすでに完売で、金曜に若干の席が残っているだけとか?
確か、金曜には良い席が少し残っているはずだよ。

このところ、年間で何回くらいのコンサートをこなしているの?
ここ何年間かは相当ハードで、年間で150回くらいコンサートをやっているよ。

そんなに?
そう、北米とヨーロッパでね。ヨーロッパでのライヴは、2008年に25年ぶりに再開したんだ。

いま振り返ってみて、最も多忙だった年は?
おそらく1967年だね。
デビューした年だ。
そうさ。どのバンドにとっても、最も重要なことはできる限り多くのライヴをこなし、観客の反応を目の当たりにすることだと思う。若いバンドには常にこのことを説いていて、“アルバムをリリースしたからといって、ライヴ演奏をやめてはいけない。常に観客の前で演奏することが肝心だ”と伝えている。シカゴは、まさにそれを実行してきたからね。

引退はあり得ないようだね。まさに君の天職だ。
もちろん。旅をするのが好きだし、音楽を愛している。完璧な職業だよ。
それに“定年”もない。
まさしく。
すべては自分次第だ。
そうだよ。今でもライヴに招聘されることは、本当にうれしい限りだ。いつ辞めるかなんて、まったく考えられない。他に良いものがある? 音楽が一番だよ。

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