With ~チャレンジド・アスリート 未来を拓くキズナ~

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番組概要

世界へ挑戦する障がい者スポーツのトップアスリート(Challenged Athlete)と、彼らを陰で支える人々(With)に、長島三奈が迫る!

人は誰でも、1人で夢を掴むことはできない。
この番組では、幾多の困難を乗り越えて、戦い続けるアスリートたちの“強さ”と、
彼らを陰で支える者たちの静かな“情熱”に迫ります。

放送内容

2017年4月22日(土)

Athlete
村岡桃佳(パラアルペンスキー日本代表)
With
村岡秀樹(父親)
 

来年行われる平昌(ピョンチャン)パラリンピックに向け注目が集まるパラアルペンスキー。

日本代表は、前回のソチパラリンピックで2つの金メダルを始め、4つのメダルを獲得し
来年行われる平昌パラリンピックでの活躍が期待されている。

パラアルペンスキーは、音や声で先導するガイドと共に滑走する視覚障害クラス。
上肢や下肢に切断や麻痺などの障害がある立位クラス。
体幹や下肢に切断や機能障害がある座位クラスがある。

実施種目は、距離や速さ、旗門と呼ばれる旗の数によって
滑降、スーパー大回転、大回転、回転、スーパー複合の5つの種目がある。

そんなパラアルペンスキーにおいて、来年平昌パラリンピックでの
メダルが期待されるのが、村岡桃佳(20)

彼女は、4歳の頃、突然足が動かなくなり、急性横断性脊髄炎と診断され車椅子生活になった。
父に連れられ、障がい者スポーツの体験会やイベントに足を運び、様々なスポーツに触れた。

そこで、まず夢中になったのが陸上。
中学2年になる頃には、全国大会で優勝するほどの選手になった。

そんな彼女をさらに夢中にさせたのが、パラアルペンスキー。
中学2年から本格的に競技に取り組むと、わずか2年でパラアルペンスキーワールドカップで
銅メダルを獲得するなど、国際大会で活躍。
さらに去年、パラアルペンスキーワールドカップ、年間チャンピオンにも輝いた
パラアルペンスキー女子代表のエース。

しかし、そんな彼女でも初めて出場したソチパラリンピックでは、緊張のあまり
実力を発揮できず、失格に終わり涙を飲んだ。

その悔しさをバネに現在、平昌に向け、日々努力を重ねている。

そんな村岡を見守り、支え続ける人物。
それが、父親である村岡秀樹(46)

普段は、自営業で水道関係の仕事をしている。

父・秀樹さんは、幼い頃から娘と共に障がい者スポーツに取り組むなど常に娘と同じ気持ちで
支え続けてきた。
来年の平昌パラリンピックに向け、奮闘する2人に密着した。

村岡桃佳(20歳)

所属:早稲田大学
1997年3月3日生まれ

4歳で、脊髄が炎症を起こす事による神経障害で下半身麻痺になり
車椅子生活になった。
中学2年でパラアルペンスキーに出合う。
現在、世界ランキング4位。パラアルペンスキー女子日本代表のエース。

村岡秀樹(48歳)

1969年4月5日生まれ

幼い頃から、村岡と共に障害者スポーツに取組み、常に娘を側で支えてきた。
普段は、自営業の仕事をしている。