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    #207

    軽井沢「旧三笠ホテル」
    ~避暑地の歴史を語る重要文化財~

    今回は長野県軽井沢の国指定重要文化財、「旧三笠ホテル」を訪ねます。日本を代表する避暑地・軽井沢は、明治19年にこの地を訪れたカナダ人宣教師、A・C・ショーが、その自然の美しさを絶賛したことにより、多くの外国人の知るところとなりました。彼が明治28年に建てた「ショー記念礼拝堂」は、今も軽井沢の“原点”として多くの人に愛されています。そんな歴史に触れたあと向かったのは、軽井沢の“象徴”とも言える「旧三笠ホテル」。明治38年に竣工したこの建物は昭和45年まで営業を続け、その後企業所有を経て昭和55年に軽井沢町に寄贈されました。現在は一般に公開され、軽井沢観光の定番となっています。建物としての最大の特色は、日本人技術者だけの手によって建てられた点にあります。スティック・スタイルと呼ばれる華麗な外観を持つこのホテルは、リゾートホテルの草分けとして多くの文人や政財界人に利用され、“軽井沢の鹿鳴館”とも評されました。当時の宿帳には内外の錚々たる人物が名を連ね、独身時代の上皇后さまや、渋沢栄一などが利用した部屋も見ることができます。2019年末から長い修復期間に入る旧三笠ホテル。修復前の貴重な姿を紹介します。

    360°画像

    #207_旧三笠ホテル 階段ホール – Spherical Image – RICOH THETA


    旧三笠ホテル 階段ホール

    #207_ショーハウス記念館 – Spherical Image – RICOH THETA


    ショーハウス記念館

    #207_旧三笠ホテル 外観 – Spherical Image – RICOH THETA


    旧三笠ホテル 外観

    取材先情報

    ショー記念礼拝堂
    長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢57-1 
     ※日中は年間を通して原則開かれています。
    牧師に相談などをご希望の方は事前にお電話でご連絡ください。
     
    交通:JR軽井沢駅より草軽または西武高原バス「旧軽井沢」下車、
    徒歩約10~15分
    上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より車で約20分(通常期)
    ※お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
     
    ショーハウス記念館
    長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢57-1 
    営業時間:9時~17時(7月~9月は9時~18時)
    休館日:木曜日(祝日の場合は開館)・
    11月4日~翌年3月31日
    ※7月15日~9月15日は無休
    入館料:無料
     
    交通:JR軽井沢駅より草軽または西武高原バス「旧軽井沢」下車、
    徒歩約10~15分
    上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より車で約20分(通常期)
    ※お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
     
    旧三笠ホテル
    長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339-342
    TEL:0267-42-7072(旧三笠ホテル)
    0267-45-8695(教育委員会生涯学習課文化振興係)
    営業時間:9時 ~ 17時 (入館は16時30分まで)
    休館日:年末年始 ※2019年12月28日より保存補修工事のため休館予定
    入館料:大人400円(団体300円) 
    子ども200円(団体150円)
    団体は20人以上です。
    ※乳幼児は無料
    ※身体障害者手帳、療育手帳、
    精神障害者保健福祉手帳を保持する方と
    その介添者(1名)は手帳提示により無料となります。
    交通:北陸新幹線・しなの鉄道軽井沢駅より
    旧軽井沢・白糸の滝方面へタクシー8分
    駐車場:普通車20台 大型車2台
     
    ※上記以外の情報については、公開出来ません。

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